日帰り人間ドッグ

今日も1月と思えないほど暖かで穏やかな一日でしたね。

私はフリーになって初めての日帰り人間ドッグの日。

会社員の頃は年に一度の検査が義務付けられ行っていましたが、45歳にもなれば色々なリスクを認識する必要があるため、自費負担による検査を受診しました

検査結果は後日送付されますが、リアルに感じたのは胃カメラの映像!

かれこれ10年、胃カメラを体験している私でしたが、からだの内部と症状の感覚をリアルに感じる貴重な体験となりました。

からだの構造を学ぶ中で、口腔から内臓の繋がりを考えることも多くなりましが、自分のからだを映像を通して内臓組織の状態をリアルに観察。

胃カメラのチューブがからだの中を通過する感覚は今でも鮮明に蘇ります。

年末年始の暴飲暴食?もあり、胃のあたりがなんとなくシクシク痛んでおりましたが、一部分がうす赤くなっておりました。

医師からは、ストレスある?との問いかけがありましたが、今、振り返ると知らずのうちにストレスを貯め込んでいたのかもしれません。

こうして自分のからだの内を映像として目の当りにすると、命を繋ぐ働きをしてくれる自分のからだに感謝の気持ちが浮かびます。

今日の体験はからだの一部分の出来事でしかありませんが、人間のからだは生きるためにからだ全体が連携し合っていることを尊く感じます。

日々頑張っている自分のからだを労わる第一歩として、からだに気づくことから始めてみたいと思います。

 

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