話すことはプレゼント

健全な「からだとこころ」自分らしく輝ける「笑顔」から「正しい幸せ」へ

ストラクチュラル・インテグレーション」プラクティショナーの「ボリリン」です。

このところの暖かかな気候で街路樹も元気に成育。新緑が美しい時期になりましたね。

なんと関東では夏日が続いているとのこと。名古屋はそこまでではありませんが、過ごしやすい気候でセッションルームも心地よい環境となっています。 

そんな中、縁あって先日はこちらの講演会に参加しました。 

今日はこちらで感じたことを記してみたいと思います。

 

炎の講演家「鴨頭嘉人」さん

マクドナルドに25年奉職し、その道を極めた鴨さん。

その後、ご自身の可能性をとことん追求し、今では「炎の講演家」として全国を飛び回り、スピーチから広がる多くの方々の人生の可能性を引き出していらっしゃいます!

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ボリリンとの出会いの経緯はこちら 

大学生の時以来、26年ぶりの再会でしたが、当時を上回るエネルギーで今回の講演会でも最初からエンジン全開!とにかく熱いエネルギーに溢れた方でした。 

「人前で話す極意」の出版前記念講演会は笑顔の絶えない約3時間の講演でしたが、鴨さんが伝えて下さった多くの言葉からなるほど!と思ったものをピックアップ。感じたことをまとめてみました。 

【日常生活とスピーチは同じ】

・「日常をどのように生きているか」がスピーチに表れる。

・「その人の人生が表れた時」や「思考、経験、自らの意見」から共感が生まれる。

・「感情」が動いて物事を理解、納得して「行動」が変化する。 

伝わるスピーチには「技術」を必要としますが、発信者の「あり方」がなくては言葉に力がありません。

どんな場面でも人としての「あり方」が問われますが、特に価値を届ける側の「信頼」を得るためにはとても重要なポイントですね。

そして、「感情が動くことで行動が変わること」とても理解ができますね。私自身がまさに当てはまります。笑 

【思いだけでは伝わらない】

・「言葉」として伝えて初めて伝わる。

・相手が「求めるもの」であればより伝わる。

・例外は「マイナスの想念」これは自然と伝わる。 

日頃、やりがちな部分です。「そう思っているはずだ。」という思い込みを自分の枠として作り、それを信じて「言葉」で表現しないこの部分を指摘されることがありますね。

自分の枠を拡げ、円滑な関係を保つ為にも、きちんと「言葉」として伝えること。大切ですね。

(あっ、これはプライベートのお話です!お仕事では皆さんにきちんとボリリンの「言葉」としてお伝えしておりますので、ご心配なく!)  

【相手を承認する】

・笑顔は承認の第一歩

・否定がないから本音がいえる。否定が本音を抑制する。

・家庭はママが幸せだったら全てOK 

相手が笑顔だったら一緒に接する私たちも笑顔になって行きますよね。それは相手が「承認」してくれている表れなのでしょう。

そんな環境で迎えられたら認められた安心感から、よりその人の本音を感じることも出来るかもしれませんね。 

「笑顔で相手を認めること」

そんな「あり方」は人生の豊かさに繋がる気がします。

そして、ボリリンも皆さんとお話しの中から色々なことを学び、発見をするのがとても好きです。

お互いの会話はまさに「話すことはプレゼント」ですね!

BORIRIN HOUSEもそんな環境で皆さんをお迎えします! 

他にも多くのヒントを受け取りましたが、今日はこのあたりで。

 

 

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