健全な「からだとこころ」 自分らしく輝ける「笑顔」から「正しい幸せ」へ
ストラクチュラル・インテグレーションプラクティショナー
「愛と笑顔」のボリリンです。
いよいよ師走!今年も一ヶ月を切りましたが、今年一年の「ふりかえり」を行う時期ですね。
ちょっと早めですが、皆さんはどんな一年をお過ごしでしたか?
今年の締めくくり、そして、来る2018年への抱負をイメージしつつ、あっと言う間に過ぎ去る「師走」を充実して過ごしたいものですね。
前回のエントリーは「自ら気づくこと」でしたが、その後に続くセッションではクライアント様ご自身がより深く気づかれる姿を目にすることになりました。
今日は統合に向かうことについて綴ってみます。
◎統合に向けたサイン
季節柄、この時期は今年中(2017年)に10回のセッションを終え、新たな「からだとこころ」で新年を迎えたい方が足を運んで下さっています。
その流れから8回目以降の「統合セッション」の頻度が高いBORIRIN HOUSEです。
各セッションを積み重ねることで「垂直立」を実現し、重力のサポートとそこから拡がる人生の可能性をより実感する「統合セッション」。
7回までのセッションで分化した筋膜の各部位や上下方向の「繋がり」、からだ全体の動きの「調和」や「しなやかさ、佇まいの美しさ、存在感 等々」などの「統合」のサインが現れます。
また、皆さんの見せて下さる「表情、仕草、言葉、雰囲気」などの変化はクライアント様の「あり方」にまで及んでいるよう。
その証として、クライアント様の職場や周りの皆さんからかけられる言葉からご自身の変化を受け取るようになるとのお話をお聞きします。
その姿は「アート」と呼べる芸術的な感覚に通じます。まさに「可能性の芸術」ですね。(この瞬間を垣間見るのがボリリンの至福の喜びです)
◎統合での気づき
分化した「からだ」をまとめ、統合するこの段階に来るとクライアント様の「気づき」が格段に向上するように感じます。
その「気づき」は生活の中のあらゆる部分に現れ、それを感じた体験談をメールでお伝え下さる方、セッションの中で起こった感覚をご自身の表現でお伝え下さる方、そして、それをセッション中に感じてお伝え下さる方も。
より自由で楽になったからだを統合させる段階になると、まとまりのある「からだとこころ」の調和を体験することになります。
時にはご自身の琴線に触れ、より深く内面と向き合う時間になることになりますが、そんな時はこころの深い部分で「何か」を気づかれたのでしょう。
それはセッションを重ねたからこそ自分自身で「気づける」もの。
ボリリンはそれに触れず、そっと静かに見守っています。
セッション後の「ふりかえり」や退出時にみせて下さる表情は澄み切った空のよう。本当に美しく輝いているお姿ですね。
◎ボリリンの役割
ボリリンが提供するは「ストラクチュラル・インテグレーション」のベーシック10シリーズ。
筋膜をあるべき位置に整え、垂直立をより実現することで重力のサポートを得る「からだ」へのアプローチですが、
上記のようなクライアント様のお姿や寄せて下さる声から、私がこのワークを実践することはこうした「気づく力」に繋げる「きっかけづくり」の一面も持っています。
だからこそ「痛みを緩和する、からだを治す、姿勢を改善する」といったことよりも、人生の「可能性」を拡げる側面としての「ストラクチュラル・インテグレーション」に興味を持ったボリリンです。
(といっても、このワークの恩恵は結果的にこれらの問題解決に繋がっていることが多くあります。これらも「可能性」のひとつですからね)
◎おわりに
「垂直に立つことに向かって進化を続ける種」である私たち。
今日もクライアント様の素晴らしい「統合」に立ち会えて、感無量のボリリンです。
今月は更に多くの統合に出会います。そのレポートはまた改めて。
さあ、皆さんはどんな「気づき」に出会いますか。
来る2018年に向け「BORIRIN HOUSE」でご自身の「からだとこころ」に向き合ってみませんか。
皆様のお越しを心よりお待ちしております。