可能性へのチャレンジ②

健全な「からだとこころ」 自分らしく輝ける「笑顔」から「正しい幸せ」へ

ストラクチュラル・インテグレーションプラクティショナー

「愛と笑顔」のボリリンです。

12月も一週間が過ぎ、今朝は本格的な寒波到来!急な寒さはカラダに堪えますね。師走の忙しさを感じる今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか。

こちらは、先日宿泊したホテルのロビーにあるクリスマスツリー。

アイキャッチの写真も同じ場所ですが、クリスマスの雰囲気から冬の到来を感じ、今年も終わりが近づいていることを意識します。そして今年一年を振り返る時期でもありますね。

そんな中、自らのあり方を試され続けるボリリンですが、今日のひとりごとは可能性へのチャレンジ第二弾!

その後の展開はどんなことが待っていたのでしょうか。

◎チャレンジは突然に

人生のターニングポイントとなる場面では、必然的に自分と向き合うことになりますが、そんな機会が連続で訪れる今日この頃。

本当に突然過ぎて、あれこれ考える暇がない状態です。汗

日頃、考え過ぎて行動が遅くなる私にとって真価が問われますが、先日、とあるご縁から

自らの人生を生きる

価値判断を手放す

人間の可能性を探究する

これらの示唆深い学びの機会に恵まれました。

これらは私が提供するストラクチュラル・インテグレーションを行う上での永遠のテーマですが、その示唆になるものとして直感的に受け取り、お声かけを素直に受け入れました。

そこでは、

他者との繋がりを学び、本当の自分と出会う

慈悲深く、味わい深い時間から

・思い込みを超えて物事を俯瞰する

・自分が(少しだけ…)尊大な態度だったこと

・いつも慈悲深くあること

こんなことに気づきます。特にはっとしたのは

「お坊さんになっていませんか」の一言。

自分ではそんなつもりはなかったのですが、無意識に出てしまっていたのですね。

それが決して悪い訳ではありませんが、

特に対面で接している時に出ているようです。セッションの前後はいつもこのポジションで対応していましたが、気をつけたい所です。

仕事柄、クライアントさまに寄り添うことを大切していますが、相手の存在を尊重しつつ、介入しない適切な距離感があって初めて対等な関係になりますからね。そのバランスに気づかせて貰えた一言でした。

そしてもう一つ。

・信じていることは自分では見えにくい

私にとってはこの仕事について持っている信念こそが、この道を歩む原動力でもありますが、それはそれとして、近視眼的な視点から一歩引いたニュートラルな捉え方が出来ると全体を俯瞰出来ることを改めて実感。

(ブログやSNS、HPでの発信やセッションでも熱くお伝えしているのはこの信念に基づいた行動でした。まさに無意識の行動。これも自分に気づく一例ですね)

他にも沢山の気づきがありますが、こうして今後の人生の根源となる大きな示唆を頂戴する機会となりました。

驚きの早さで決断し、駆け抜けたこの時間。今までなら絶対に選択しないであろうチャレンジ。

ここへの繋がりには多くのドラマがありますが、まだ展開の最中です。

受け取った示唆は既に無意識に発揮していますが、意図的に実践できるかがキーポイント。更なる理解を深めて参ります。

日頃セッションでは、

大地に身を委ね、

ゆるりと流れに任せて行きましょう。

と、皆さんに伝える役割ですから、自らの選択と行動で体現する良い機会。まさにこの実践が自らの未来を拓きます。

◎新たなチャレンジには大きな違和感が伴う⁈

こうした新たなチャレンジは今までの自分の枠組みを外れた領域へのアプローチですから、必然的に今までの印象や経験とは違ってきます。

私を以前から知る方にとって、それは大きな違和感として感じられ、行動や言動が奇異に映ることもあることでしょう。人によっては嫌悪感にも繋がるかも知れません。

過去の自分の枠組みを超えた新たなチャレンジには、必ず多くの皆さんから様々なご意見やお言葉を頂きました。

皆さんの言葉に素直に耳を傾け、真摯に受け取りつつも、

結果として、

自らの選択で行動を決め、人生を自ら創り上げている

そんな自負があります。

不思議な巡り合わせからこうした機会が多くなったのも、自分の枠組みが変化したからこそのもの。

そして、頻繁に訪れるチャンスを敏感にキャッチする感覚が研ぎ澄まされて来たからなのかも知れませんね。

◎思い出す励ましの言葉

そんな新たなチャレンジにはボリリンの名付け親でもあるこの方のメッセージを思い出します。

”” それぞれが持つ力、それぞれが持つ色。

もっともっとお互いがそれを求め、お互いが認める社会であってほしい。

自分の役割や肩書で自分が変わるのではなく、自分がその肩書や役割をどう担っていくのか。
そのために柔軟で広い視野と心を持った人間でありたい。
同時に相手の思いをくみ取ることができる、共感することができる柔らかい心でありたい。

ハワイ島で得たものを持って、自分がいた場所に戻った時に、様々なギャップを感じるかもしれません。

見えていたものが変わっていたり、思っていたことが違っていたり、、、。
自分は何かが変わっているのに、何も変わっていない周りの状況。

そんな中で苦しくなることもあるかもしれません。
今までと同じように生活ができなくなるかもしれません。

でも周りの人に変化を無理強いすることはできない。
できるのは、自分自身がどうありたいのかということを忘れずに、本当に大切な人には少しずつそれを伝えることを地道にしていくしかない。

貴方のことを本当に大切に、そして愛しているのであれば、あなたのその変化を心から喜んでくれるはず。
そしてもっと知りたい、、、って思ってくれるはず。

もしあなたのその変化をマイナスにとる人がいるとしたら、その人との関係性を見直す時期なのかもしれません。

何がどうあろうとも、この旅を一緒に過ごしたみんなは貴方を心から応援し、愛しているということを忘れずに。

本当に愛するもの、本当に大切なもの
その環境を作り上げるのも自分自身。 ””

この文章は4年前のR-5-Oグラウンディングツアー終了時に参加者に送られたものからの一部引用ですが、心が折れそうな時に何度も読み返しているこのメッセージ。

今回のチャレンジでも大きな気づきと励ましを受け取っています。邦子さん!いつもありがとうございます。

◎自分がSIで惹かれた世界

私の提供するストラクチュラル・インテグレーション(SI)は、

それぞれのカラダに実在する筋膜にアプローチし、あるべき位置に整えることで、重力のサポートを得ることを導くワークです。

しかしながら、からだのコンディションを整えるだけでなく、中心軸が整うことで人間の可能性が開花することを紹介された書籍光の中へで知り、その領域に興味示した私。

歴史的にも1960年代にアメリカで起こった人間性回復運動(ヒューマン・ポテンシャル・ムーブメント)の中で発展した経緯もあり、その領域に注目したのもこのワークに導かれた私の運命だったのでしょう。

これは目に見えることだけではない、

ロジックに表現するのが難しい部分ですが、私たちプラクティショナーはこのワークが人生の可能性を開くことへの大きな助けとなることを経験上、理解しています。

これまでBORIRIN HOUSEにお越し下さった皆様がご自身の可能性への気づき、あり方の変化を見れば納得の事実です。

素晴らしい巡り合わせから、今回の体験はこの事実を別の視点で探究する機会となりました。まさにその探究への道への励ましですね!

◎おわりに

これからの探究は自分のあり方に大いに影響が及ぶことになりそうですが、ご縁が繋がった皆様にワークの恩恵として惜しげなく還元させて頂きます。

皆様の言葉を真摯に受け取りながら、

愛と笑顔で自分を満たし、人に幸せを与える

ことにより一層励みます。

そんなチャレンジに喜び励むボリリンをこれからもよろしくお願い致します。皆さまいつもありがとうございます。

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