健全な「からだとこころ」 自分らしく輝ける「笑顔」から「正しい幸せ」へ
ストラクチュラル・インテグレーションプラクティショナー
「愛と笑顔」のボリリンです。
気づけば12月も半ばにさしかかり、街路樹も落葉が進んでいますね。
いよいよ冬の到来。今年一年を振り返る季節になりましたが…
自らの制限を超え、可能性の扉を自ら開く大きなチャレンジは想像以上にハードなもので…
心身への大きな影響を受けた私は…
日常に戻るのに暫しの時間が必要でした。
そんなボリリンも心身ともにやっとリカバリー。こうして発信の運びとなりました。
この経験が何かのお役に立てるなら…面白すぎる経験を皆様とわかちあいたいと思います。
あくまでボリリンのひとりごとですから…
笑って頂けるだけで私は本望です。
◎この機会への繋がりと決断
◯自分が創る制限と向き合いながら
こちらで記したJonのセッションを終え、車窓の風景を楽しみながら電車に揺られて約1時間。
とある集まりへ足を運びます。
最寄駅では改札を出た途端にお迎えの車が到着するという…
驚きの巡り合わせ。
後に起こる何かを暗示する出来事です。
そこに待っていたのは…思いがけず創っていた
自分の制限
絶対に無理と思い込んでいたチャレンジと向き合うことに。
今、このタイミングではなく…次の機会で…
と言い聞かせるようにしていた自分は…
そこから目を背け、
触れないようにしていたのでしょう。
なんと私、
そこに向き合わないの為の方便として、大きな出費を伴う制限を先に創ってしまう暴挙⁉︎に出ていました。
(これが結果として…自らを更に厳しい局面と向き合わす選択となるのですが…これも全ては自らの創造です。汗)
そんな自分の制限を外すエクササイズへのチャレンジでは…なんと!驚きの変化が。
ボリリンの天性の素直さ⁉︎が遺憾なく発揮され、制限を認めそれと共に感じつつ…
流れに乗ることを直感的に選択する私…
ここで更にその制限に抵抗していたらならば…
より強い緊張と苦しみに苛まれていたことでしょう。
そう。自分が創り上げた制限でより苦しむことになるのです。
(実は…この後もその恐れと抵抗は色々な形で顕在化して行くのですが…)
私の経験上、セッションを受けた後は何かが起きるものですが、予想は的中!
こうして驚きの流れとなりました。
自らの経験を通して学びを深めるボリリンは…
バ◯がつくほどの素直さが取り柄です。笑
◯無意識に現れる思考の癖
あるチャレンジに対して
これは絶対無理!
と、自分の枠組みの中で制限を創りあげていた私ですが、私たちの日常の中にはこうして多くの気づかない思考の癖があります。
これはまさに無意識の産物ですから…自分で気づくことは先ずないでしょう。
(かくいう私も…自分の癖はなかなか見えないものです…)
しかしながら、
多くの人のからだと向き合う仕事柄、他者のそうした部分は不思議と見えるものでありまして…
使う言葉そのものやその言葉を発する姿勢、目線、表情などの身体表現や振る舞い、所作などからも伝わるものなのです。
そんなその人のあり方から抱え込む制限を垣間見ることもあり…
その人の持つ可能性を自ら制限していることにも気づきます。
(これを記しているカフェでも気になる方が…これも職業病⁉︎そして、これを価値判断するようになると…また深みにはまります…)
そこから抜け出す第一歩としては…
先ずはその制限を自分で創っていることに
気づくこと
から始まります。
◯現れる身体的影響
こうして自分では気づけない思考の癖を持っていたらならば…
精神的にも身体的にもその影響が現れていることでしょう。
例えば…
その制限と向き合うご自身は
呼吸が浅く、胸は苦しいことでしょう。
そして、その苦しさを避けるように
頭と首、更には肩は前に出て…
その苦しさから逃れる為にからだはなんとかしようとします。
しかし、その状態の姿勢は…
垂直方向の重力の線から大きく逸脱しています。
それに気づいていないとしたら…
からだにとって極めて破滅的
重力は一時の猶予もなく、人を確実に破壊する下方向に力を及ぼし続けていますから…
とにもかくにも、そんなからだは辛い苦しさが時と共に増え続けていることでしょう。
(この話題は私の専門分野ですが、今日は趣旨が違うのでここまでとします。笑)
◯決めたら動きだすこと
直感に導かれ、エキサイティングなチャレンジをその場で決めた私。
時間、費用の捻出や関係各位との調整等、
後先考えたら先ず前に進めない状況です。
今まで繰り返された思考の癖は私の人生パターンそのものであることに気づきます。
しかしながら、決めることで進む方向が明確になり、その道のりが見えてくるのも事実!
そして、自分が進む人生の道を選び、自ら創造する充実感に満ちた選択は人生パターンを変える大きなチャンスです。
ボリリンのこのチャレンジはどんな世界を創造することになるのでしょうか!
乞うご期待!