可能性へのチャレンジ⑤(意識探究への道のり⑤)

健全な「からだとこころ」 自分らしく輝ける「笑顔」から「正しい幸せ」へ

ストラクチュラル・インテグレーションプラクティショナー

「愛と笑顔」のボリリンです。

今日のひとりごとは前回エントリーの続編です。

聖地セドナに舞台を移して始まる意識探究の旅。

さてさて、どんな旅となったのでしょうか。

◎意識探求の旅(セドナ編)

◯朝一の散歩から

オーランドでの意識探究の時間

セドナへの無事の到着

更にはセドナで始まる感動を予祝した昨夜の宴。

興奮冷めやらぬ中、暫しの睡眠。

あっと言う間に翌朝を迎え、

窓越しから差し込む光で辺りが徐々に明るくなって来ました。

カーテン越しに見える空は快晴。

窓から見える景色に驚き、急ぎ朝食前の散策へ。

朝の冷気の中、傾斜のある坂道を20分程登り、見晴らしの良い場所に到着。

振り返って目の前に拡がる景色がこちら。

きりりと冷えた空気

雲一つない澄んだ空

広い空間と静寂

冷気をからだ一杯に吸い込み、静かに吐き続けながら呼吸を整え、五感を開放し、

今、ここを感じます。

静かにセドナで過ごす一日の始まりを感じます。

◯雄大なセドナの大地を感じながら①

セドナを巡る旅は正味2日間。限られた時間を目一杯楽しみながら、各地を巡ります。

車窓から見渡す雄大なセドナの風景。現れる絶景に圧倒され続けます。

続いてベルロック周辺の散策コースへ。

降り注ぐ強い日差しに照らされて…

乾いた茶褐色の土、大小様々な形、姿の岩山、樹木が点在し、荒涼とした風景が拡がっています。

そして、厳しい気候の中でも懸命に生きる植物の姿もありました。

しかしながら、季節は10月。

日中に吹く風は心地よく、乾燥した気候では汗はかきません。

ちなみに滞在したこの週(10/19〜22)は一年の中でも気候が安定し、一番人が集まる時期とのことでした。

見晴らしの良いところで靴を脱ぎアーシング。

自分の足で大地に立ち、肉眼で見渡す景色。

静寂の中、心地よい風に吹かれながら…

雄大な風景を感じつつ…呼吸を整え…瞑想へ。

私たちはこの大地に抱かれて生きています。

この景色を見ていると、

自分の存在や抱えている悩みなどは…

ちっぽけなものであると感じます。

◯雄大なセドナの大地を感じながら②

翌日は現地在住の日本人ガイドナナさんオススメの見所を周ります。

秘密のスポットはセドナを深く感じ取れる場所。

写真撮影の後はエネルギーワークと瞑想タイム。

この瞬間に起こることをありのままに感じます。

只々、静かに。

風の音

乾燥したクリアな空気

流れる雲

大地の温もり

を感じつつ、天と地のエネルギーの繋がりを五感を通して感じる機会です。

この雄大な景色を見ていると…色々なものがシンプルになって行きますね。

複雑にしているのは…

他ならぬ自分自身

であることを気づかされます。

◯意識の拡がり

こんな自然と広い景色を実際に感じることは…

ここセドナに足を運んだから体験出来たもの。

なかなか体験出来るものではありません。

よくぞここまで来たものだと自分を励ましつつ、

目の前に広がる空間を五感で捉え、

その限界まで拡がって

今起こっていることを感じ切る。

ここまで感覚を使い切るような…

身につけている五感を開放し、物事を感じる機会が少ないことに気づきます。

こうして備わっている自らの感覚に気づきながら日常を過ごせたら…

自分自身の神聖なイメージに繋がり、大きな変化が起こりそうですね。

このひとりごとでは、

こうして言葉として表現をしていますが、

実は…

セドナで感じた体験は言葉で表現するが本当はとても難しいのです…

表現すればする程に違うようにも感じていて…

写真と合わせて…何かが伝わると幸いです。

◯あるアクシデントを通して

セドナ到着初日の深夜、ある重大なアクシデントに見舞われました。

一日が終わる時間に訪れた出来事。

身体的にも精神的にも痛みを伴い、大きく落ち込む経験でしたが、その出来事を冷静に分析すると…

それを引き寄せたのは自分のあり方から。

まさに自分が創造した出来事でした。

よりによって、

聖地セドナ到着のこのタイミングでそれを経験させられるとは…

ここで気づかされたこと…

痛みを身体で受け取りつつ、

この現象が起こった背景をしっかりと受け止めたいと思います。

◯駆け足のセドナ周遊

2日間の滞在(前後の1日は移動日)で駆け抜けたセドナ周遊はかなり限定されたコースです。

沢山の見所に溢れたセドナでは余裕のある行程(1週間から10日程度の滞在)で初めて良さがわかるとのこと。

旅には色々な制約条件がありますが、出来る限り余裕のある行程をオススメします。

これからセドナへの旅を計画している方に参考になれば幸いです。

セドナ旅行としては短時間の滞在となった今回の旅ですが、意識の探究を経て赴いた聖地セドナを感じる時間は…

言葉や表現を超越するもの

自らの行動と選択で創造したこの旅。

仲間との温かい絆や繋がり。

このタイミングで受け取ったエネルギーを少しでも感じて頂ければ幸いです。

そして…

中身の濃い時間、ある意味、痛みを伴う気づきの出来事は…

ここで終わりではなく…更には…

日本に向かう旅路においても…続きます。

この先、待ち受けるボリリンの運命はいかに!

笑顔の行方が…幸多きことを願いましょう…

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA