可能性へのチャレンジ⑤(意識探究への道のり⑦)

健全な「からだとこころ」 自分らしく輝ける「笑顔」から「正しい幸せ」へ

ストラクチュラル・インテグレーションプラクティショナー

「愛と笑顔」のボリリンです。

長旅を終え、覚醒した意識?の中、

なんとか辿り着いた日本では…

数日の間、食べ物を見ることも避ける程の食欲不振が続きます。

数日後、体調が回復した後に時差ボケに襲われるなど、日常に戻るには暫くの間、心身の回復に時間が必要でした。

この状態、いわゆるエネルギー酔いとでもいうのでしょうか?

そんなこんなのボリリンでしたが、

今日のひとりごとは、

帰国後の印象的な出来事を振り返っています。

連続する奇跡的な出来事は…

意識の探究から生じたものなのでしょうか?

興味深い出来事を振り返ります。

絶妙のタイミングで起こる出会い繋がり

◯書店で出会う書籍の数々

とある書店にて。

ふと目に止まったのが高名な阿闍梨さまが書かれた書籍。

久々にお名前を目にし、4年前のご縁に思いを馳せながら暫し拝読。

いい加減に生きること

日常を穏やかに生きるヒントが沢山詰まっていますね。

続いて、振り向いた書棚には…

妖怪博士で名高い我が母校の創設者の特集本!

諸学の基礎は哲学にあり

ボリリンは鉄紺の卒業生として哲学館の伝統をしっかりと受け取っています。

そしてなんと、その並びには

ご自身が受け継ぐ古典芸能から示唆深いメッセージを出版される先達の書籍。

人間の所作から紡ぎ出される可能性は大きく開いています。

立て続けの3連発!

驚きを通り越して笑いが止まらない出来事です。

これはきっと、

今、必要な何かのメッセージなのでしょう。

ボリリンはホント導かれています!ね。

◯出張セッションにて

・このタイミングだからこそのわかちあい

お招き頂いた場所は素晴らしい眺望のタワーマンション。エントランスから非日常の設えに気持ちが高まります。

案内頂いた素敵なお部屋とそこから見える眺望。

そして、心からのおもてなしに感動する私。

魂を揺さぶられる感動で人の心は動きます。

興奮さめやらぬ中、リビングで暫し歓談。

今日のこのご縁の繋がりと意識探究の旅のわかちあいなど、話題が尽きることはありません。

共感の連鎖は続き、話題は次第に核心へ。

コアな部分での共感は信頼関係があってこそ。

多くの示唆に富み、自分ではなかなか気づけない部分の新たな創造へのビジョンが浮かびます。

出来事は必要なタイミングで巡って来ますね。

・この流れからの…セッション

そんな感動の連続だったわかちあいから、別室に場所を移してセッションがスタート。

とてもクリアな場のエネルギー。

開けた展望はセドナで見た開放感が蘇ります。

この素敵な環境はプラクティショナー自身が癒されるされる心地良さ。

場の大切さを深く感じる時間でもありました。

そんな特別な環境で行われたセッションでは…

あるべき位置に整えられた筋膜の変化と垂直方向への気づきに繋がり、大いに感動されています。

自らのからだで感じる変化と共に、

ご自身の中で何かが閃いたとのこと。

そう!からだからのアプローチはダイレクトな変化を実感出来ますからね。

こうして、それぞれの方に必要なタイミングで訪れた特別な体験となったようです。

これからのチャレンジで大きく拡がる心身の変化、そして可能性が私も益々楽しみです。

◯知人の個展にて…

・励ましの言葉から

セッションルームからもほど近い場所での開催にワクワクしながらその日を待ちます。

そして、待ちに待った開催当日。

個展初日はライブパフォーマンスが開催されることもあり、多くの来場者で賑わう会場。

そこに集う知人と出会うタイミングの絶妙さ!

それぞれに出会いを喜び、交友を温める会話が続き、笑顔での楽しい会話が続きます。

その中でも、

私のチャレンジを知る知人から熱い励ましが。

その言葉には言霊が宿り、未来の創造に繋がることを確信させるエネルギーがありました。

制限を乗り越え続けたチャレンジや私自身を認められること。本当に嬉しい言葉ですね。

更には、

このタイミングで出会うように仕組まれていたような出来事が次々に起こります。

その温かな雰囲気とお人柄、そして創造されるアートに共感、共鳴するものを感じます。

そうした素敵な出会い繋がりが…

まさに努力なく訪れています。

・奇跡の再会

そして翌日。

ゆっくりと作品に向き合いたくて、静かな時間を狙って足を運んだはずでしたが…

そこではなんと!

この意識探求の旅を共にした仲間と奇跡の再会!

書と場所の雰囲気を味わいつつ、旅のわかちあいで暫し歓談。

そしてなんと、その仲間がさらに増えるというありえない奇跡が待っていました。

驚きの連続は…もう笑うしかありません!

・示唆深い言葉から

そして最終日。

もう一度、ゆっくりと

書を感じたくて…再び会場へ。

静かに作品と向き合い、

そこから伝わるメッセージを受け取りながら、

今、この瞬間を感じています。

暫しの時間、書を味わい愛でた後、

会場に居合わせた高貴な雰囲気を持つ紳士から味わい深いお言葉をかけられます。

余白の余白

慈しみ深い語り口から伝えられるメッセージ。

この余白を楽しむ余裕が乏しい現代人への、

人生をゆったりと楽しむ示唆に満ちていますね。

そうそう!

私もセッションでの静寂や間を大切にしていますが、そこに通じる示唆深いお話を頂けたこと。

一連のこの奇跡の繋がり!

見えない何かが働いているとしか思えませんね。

・ご縁の繋がり

ご縁を下さったこの個展の主催者である書道家はるさんはBORIRN HOUSEにて、3年前にベーシック10シリーズを終了されています。

垂直方向の気づきと重力のサポート

を得たからだで、書を通してご自身の可能性を開き続ける彼女の姿。

大きく拡がった可能性とご自身の人生を生きる姿

を喜びと慈しみを持って見守る私です。

当時の体験談はこちら

こうして、一つ一つの作品のエネルギーと場の雰囲気を感じたくて、3日間の開催期間中、全てに足を運ぶ流れとなりました。

そして、訪れた多くの奇跡的な巡り合わせ。

はるさん、そして皆さん。

素敵な導きをありがとございます。

◯おわりに

他にも沢山の奇跡的な出来事が起きているボリリンの日々ですが…

一連の出来事を振り返るとき、

ターニングポイントだったと笑顔で振り返れることを心から信じています。

次回はいよいよ、ふりかえりの最終回です!

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