健全な「からだとこころ」 自分らしく輝ける「笑顔」から「正しい幸せ」へ
ストラクチュラル・インテグレーションプラクティショナー
「愛と笑顔」のボリリンです。
気づけば、2月も最終日!2020年も2ヶ月が過ぎようとしています。
街路樹に目をやれば、
木々の先端にある芽は確実に成長し、寒暖を繰り返しながら一歩一歩、春に近づいていることを感じます。
さて、今日のひとりごとは、
とある出来事から繋がる
必然の流れについてです。
次々と起きる出来事や人との繋がりは
思いがけない展開に…
起きる偶然(必然)の出来事は面白いものですね。
◯書籍の返却(光の中へ)
こちらの書籍。
光の中へ(身体が宇宙に溶けちゃった)
ダニエル・ミルズ、三国ますみ 共著
BABジャパン出版
私にとって、今の仕事に繋がるきっかけとなったとても思い入れのあるもの。
いわば、私の人生を変えた書籍です。
興味のある方へ貸出中につき、長らく手元にない状態が続いておりましたが、
思いがけず、3年3ヶ月振りに手元に戻ることに。
書籍の到着を待ちわびながら数日を過ごし…
到着から早速、読み返したところ…
驚きと共感の連続!
この世界に初めて触れた時の感動が甦ります。
記されている話題は
筋膜があるべき位置に整うことで現れる可能性の数々が体験談と共に描かれ、その可能性は…
意識の領域にまで及んでいます。
当初からその世界に魅了され、
12年の年月を経て、
意識探究に繋がる流れに納得します。
書籍のご返却に心より感謝申し上げます。
◯読書会への参加
そんな感動の再読から数日後、
知人より読書会へのお知らせが届きます。
必要なタイミングで訪れるお声かけに驚きつつ、喜んで参加の返信する私。
そんな必然のお声かけで参加する読書会では、
・人生を変えた書籍との出会い
・本から学んだこと
・日常に活用していること
をアウトプットする良い機会です。
以下は、読書会参加に向け、自分の整理としてまとめたメモをご紹介します。
◎本から学んだこと
◯ストラクチュラル・インテグレーションのベーシック10シリーズにおいて
・筋膜があるべき位置に整うことで導かれる示唆
・重力のサポートと垂直方向の気づき
・垂直立にあることで拡がる人間の可能性
◯筆者であるプラクティショナー(施術者)が大切にしているビジョン
・からだのその先にあるもの
・エネルギーや意識の目覚め
※目下、その「エネルギーや意識」の領域を探究中。趣味の社交ダンスでも意識探究に繋がる新たなチャレンジに取り組んでいる
◯クライアントの体験談
・変化の次元の表現方法が独特の世界観(エネルギー、チャクラ、クンダリーニ、マスタリー、ビジョン、等)
・発行は1996年10月
・当時は筆者が日本で唯一のプラクティショナー。日本人初のプラクティショナーの連絡先が記載されている
なお、私が知る限り、
このワークが日本に根付くきっかけとなったのは、名古屋で開催されたボディワーク体験会(1987年)から(グラバア俊子先生(南山大学心理人間学科名誉教授)が主催)
◎日常に活用していること
◯ストラクチュラル・インテグレーションの考え方と繋がる世界感
・筋膜があるべき位置に整うことで起こる可能性
・巷で聞くようになった「筋膜リリース」とは違う世界観(確かに手法としては似ているが…)
・目指すは症状の緩和ではなく、人間の可能性
◯この本との出会いが人生を変えた私の体験談
・この本に書かれている世界に魅せられ、今の現実に繋がった
・可能性に繋がるなどの方向性はまさにこの本からのインスピレーション
◯不思議な繋がり…
書籍に繋がる出来事を振り返ってみると…
まさにこの本との出会いが人生の方向性に気づき、今の私を形づくっている原点であることに気づきます。
それ以降、
必要なタイミングで訪れる人や出来事との出会いがあって今の私があることを感じつつ、
そういえば…
読書会の主催者さまのお声かけから参加した半年前のイベントがきっかけで、昨秋の意識探究ツアーに繋がっていたことを思い出します。
更には、出会いやご縁を振り返ると…
色々な出来事が浮かびますが、目に見えない何かに導かれていることを感じざるを得ないことに気づきます。
実は、この読書会への流れが更なる出会いや流れに繋がることになり…
まさに人生は出会いで成り立っていますね。
続きは以降にエントリーにて。