健全な「からだとこころ」 自分らしく輝ける「笑顔」から「正しい幸せ」へ
ストラクチュラル・インテグレーションプラクティショナー
「愛と笑顔」のボリリンです。
激動の2020年も大晦日を迎え、心穏やかに新年の訪れを待つ今日ですが、今年後半の流れを振り返り、歩みを記したいと思います。
◎久しぶりの社交ダンス発表会
振り返れば…
新たな可能性を開くべく、長らく続けていた社交ダンスを小休止。
立ち止まることで見える世界を感じつつ、新たな可能性を模索すると…、適切なタイミングで繋がった機会との巡り合わせが。
新たなダンスチャレンジが始まりました。
そこではダンス表現のその前に…先ずはしっかりとフロアに立つことからのスタート。
日頃のお仕事では基本中の基本。
素足の状態における床との繋がりを皆さんにお伝えしている私ではありましたが…
社交ダンスでは暫く意識が遠のいていた部分。
(ヒールのあるダンスシューズでフロアと繋がる難しさもありますが…)
基本の大切さを思い起こさせる先生の指導から、意識が希薄だったことに気づかされます。
(もちろん、忘れていた訳ではありませんが…)
そして、始めの一歩を踏み出すその瞬間の動き。
ダンスで大切な部分に意識が希薄だった故に、その後の動きに繋がってしまっていたこと。
身を持って体験を重ねています。
そんなベーシックな部分を再構築しつつ、続けたチャレンジは当然ながら山あり谷あり。
途中、COVID-19の世界的な流行にも直面。
自粛期間や新たな生活習慣を実践しつつ、今、出来る事を見つけながらベーシックな部分を積み重ねることで、
・リーダー、パートナーとしてのそれぞれの役割
・男性的な力強さ、しなやかさの両立
・二人で創造する表現、アート、芸術性 etc
徐々に深遠なる世界の一端を感じ始めます。
社交ダンスという特別なシチュエーションで表現する世界は、2人が創造する世界であることを…再認識することになりました。
先生から頂くこれらの指導は…
まさに男性的な力強さやリーダーシップなど、私に必要な事柄を試されることばかり。
これらはまさに条件付け「1」。
自らがもつ数秘的な観点からも深い気づきに満ち溢れています。
こうして、レッスン毎に気づきを受け取りながら、約1年ぶりとなるダンス発表会へチャレンジする流れとなりました。
私たちの成長した部分も見つけつつも、
お手本となる先生方の動きや表現を見るにつけ、私たちが表現する多くの部分に改善が必要なことに気づきます。
いつもながら…その違いには大きな落胆が…
こうして何度も初心に返りながら、
新たな可能性に繋がることを確信しつつ、更なるチャレンジは続きます!
次回の発表会は2月の予定。精進を重ねます!
◎BORIRIN HOUSE 5周年
世の中が大きな変化を迎える中、めでたくこの日を迎えることが出来ました。
多くの人や機会との出会い繋がり。
笑顔と喜びが引き寄せる一つ一つの奇跡に驚くばかり!これこそ神の差配の領域ですね。
頂戴する一つ一つのメッセージに愛に満ちた温かなお気持ちが伝わります。
そしてこの日は50歳の節目を迎えた日。
両親や家族。そして、ご先祖様からの命の繋がりがあって今があること。感謝の気持ちが自然に湧き上がります。
今世に与えれた自らの役割を自覚しつつ、選んだ人生の選択に感慨深い思いです。
そうそう!ここからの流れと展開がまたまた奇跡の連続!そのお話しはまた別のエントリーにて。お楽しみに。
◎日本古来の神話の世界や古事記への繋がり
この道を志して以来、
多くの不思議な導きを実感として受け取っている私ですが、その歩みを振り返れば…
”R-5-OグラウンディングツアーでのKazukoさんとの再会”
実はこれ、本当に一部でしかなくて…こうした必然の出会いは枚挙に暇がありません。
そんな私に訪れた次なる出会いは…
古事記の日本の国生み神話や神々の存在のお話。
恥かしながら…
神棚にあるお札の天照大御神は名前は聞いたことはあるけれど…どんな神様?と…
そんな無知な私でしたが、とても興味深いお話しにご縁が繋がりました。
そして、
先祖神である遠津御祖親(とおつみおやのかみ)
更には国津神(くにつかみ)、天津神(あまつかみ)に繋がるお話に深く興味が惹かれます。(言霊百神という書籍によれば、天照大御神は98番目の神様だとか…それぞれの神様には対象性があるなど…)
ここで受け取るお話は…
初学者にわかりやすい例えから、静かに、時に大きな笑いを交えながら受け取れるもの。
もう常識???を覆されることばかり。
しかしながら…
祓いや鎮魂、言霊(げんれい)などの道理に触れ、起きる出来事を冷静に受け取ると…
理解納得するしかない世界に繋がります。
そこに繋がることで起きる現象の変化の早さと軽々しさ、力技では起こり得ないその事実を身体で実体験すると…
もう信じるしかありません。
そして、時を同じくして、
神話と言霊(ことだま)が織りなす合気道の動きをご指導下さる先生とのご縁を頂きました。
更には、日常的に使う言葉の中にある
母韻、半母音、父韻、子韻、
そして、
五十音一音一音に秘める力や
音を組み合わせた時に現れる現象など…
そこには多くの深く壮大な叡智がありますが、その意味を掘り下げながら、一つ一つ貴重な学びを受け取らせて頂いております。
ここで繋がる皆様との不思議なご縁に驚きが!
そうそう!
合気道は人生を変えたあの本にも記されていたこともあり、常に気になる存在として心の片隅にありましたが、私にはこのタイミングで繋がるチャンスが訪れました。
ちなみに、
アメリカ生まれのボディワークのお仕事仲間にも合気道を修養する愛好者はかなりの数に上ります。
ご縁の不思議な繋がりを愛と笑顔で感謝を持って受け取る私です。