カテゴリー別アーカイブ: ひとりごと

可能性へのチャレンジ⑤(意識探究への道のり⑥)

健全な「からだとこころ」 自分らしく輝ける「笑顔」から「正しい幸せ」へ

ストラクチュラル・インテグレーションプラクティショナー

「愛と笑顔」のボリリンです。

今日のひとりごとは前回エントリーの続編です。

深い意識の探究となったセドナ。

正味2日間の滞在時間もあっと言う間に過ぎ去り、日本へ帰る旅路が始まりました。

行きはワクワクの快適な移動の旅でしたが…

どんな出来事が待ち受けていたのでしょうか?

◎セドナからフェニックス空港

日本に向けた最初のフライトは、

フェニックス 6:00 am出発の早朝便。

セドナから空港までの車移動を含め、逆算すると 2:00 amには出発する必要がありました。

前日のセドナ周遊も夜まで目一杯楽しんだこともあり、パッキングは深夜に及び…

出発前に多少の仮眠を取った後、未明のハイウェイを一路、フェニックス空港へ。

さすがに旅の終盤。

仮眠の頃からか…からだに何か違う感覚が現れ…

異常なまでの手汗と何ともいえない胃部不快感。

セドナを離れた頃には不調の兆しが明確に…

移動の車中での一時的な睡眠と体調変化を敏感に感じる時間を繰り返しながら…

自分のからだへの意識が否が応でも高まります。

それにしても…

セドナを離れた途端に感じたエネルギーの変化は明確な実感がありました。セドナの地に宿るエネルギーに守られていたようにも感じます。

◯フェニックス空港(PHX)にて

4:10 am レンタカーターミナルに無事到着。

共に過ごした仲間とはここでお別れ。

名残惜しい時間ですが、それぞれのターミナルに向かうバスに分乗して搭乗手続きです。

4:30 am 空港到着。

早朝にもかかわらず、チェックインカウンターは混雑の中にありました。

待つこと20分。

立っているのが少々、辛く感じ始めた頃にやっと荷物を預け、セキュリティチェックへ移動。

既にここでも長蛇の列。

搭乗開始時刻を見ると…

かなりタイトな移動となっているようですが…

予定通りに上手くいくことを信じ切っています。

搭乗に間に合うかの心配よりも…

変調が続くからだへの意識が上回っています。

(意識がそうさせるのか?機敏な動きは出来ませんが…この時点でもからだは動けています)

健康なからだならきっと…

焦りと不安で仕方ない状況ですが、

不安を感じていない(考えられない)状態はとらわれが無く、余計な力が抜けた状態でとてもリラックスしています。

(力が入れられないから?なのでしょうが…)

なんともいえない不思議な感覚。

色々なものが努力なく手放せている状態です。

そんな状況下、セキュリティチェックを無事通過。出発ゲートへの移動が始まりました。

時間に追われ走って私を抜かしていく人もあるようですが、全く気になりません。

ゲートNoのサインを追っていくとターミナルの一番遠い場所。

しかしながら、焦ることなく穏やかに歩く私。

ゲート到着はなんと最終のグループが搭乗中で残り数人のタイミング。そのまま搭乗の列に並び、機内の中へ。

着席したのは5:47 am 。なんとかフライトに間に合いました。

◯ロサンゼルスへのフライトの中で

着席直後にハッチと締めたとのアナウンス。

ゲートを離れ、

ゆっくりと動き出す機体は滑走路へと移動。

うっすらと明けてきた東の空を背にテイクオフ。

朝を迎えたフェニックスの美しい景色と街並み。

高度が上がり、街明かりから広く荒涼な景色へ。

今まさにアメリカ大陸を移動中です。

早朝のフライトで照明が落ちた静かな機内では

これまでの出来事を振り返りつつ、

ここにいることを選択したのは紛れもなく私であることを深く感じる時間。

朝日が輝く雄大なアメリカ大陸の景色を見つめつつ、自らの人生を俯瞰しているような感覚です。

素晴らしい眺望を楽しむ私は、

安心感なのか?気圧の関係なのか?

不思議とからだの変調が一時的に収まります。

約90分のフライトはあっと言う間。経由地のロサンゼルス空港に到着です。

◯乗継時間3時間の中…向き合うからだとこころ

羽田行きフライトへの乗継時間は約3時間。

行きのデトロイトと同様、快適なラウンジでのんびりと過ごす予定でしたが…

移動の機内で一時的に回復した体調が…

地上に降りてから思わしくありません。

早々に羽田行きの出発ゲートに移動。余裕のある乗継時間もあり、ゲート付近で少々休むことに。

しかしながら、

回復する気配もなく…トイレにこもること30分。

健全になろとするからだ本来の働きに身を任せ…

内臓の弱りはからだに大きな影響を及ぼします。

色々な意味で空になったからだは

垂直方向の感覚が益々、冴え渡りましたが、すっかりエネルギーを使い果したようで…

ベンチにへたり込む私。

疲労と空腹と脱力感で…うとうとしつつ、

あっと言う間に搭乗時間が訪れます。

約12時間の長いフライトに気が遠くなる私ですが、帰国の安心感をエネルギーにいざ搭乗です。

◯羽田行きの機内にて…

待っていたのは三列シートの中央の席。

身体的にも…精神的にもハードな席ですが…

ありのままの事実を受け取るしかありません。

シートに身を委ね、目を閉じ、静かに穏やかに呼吸を続けます。

吸って…少しの間を感じて…吐く

の繰り返し。からだが求める呼吸を淡々と。

体調の最悪期は乗り越えましたが、とにかく静かに穏やかに過ごしたいからだ。

リラックスした中で、自らの呼吸を感じます。

余計な思考はなく、とてもフラットな感覚です。

そんなからだは、ゆっくりとですが…

とても穏やかな気持ちになって行きます。

そんなからだが現実に戻る時。

なんと機内食の時間です。

こんな体調の時は食べ物の香りにとても敏感。過敏に嗅覚が働き、意識が戻る感覚です。

嗅覚からの刺激は脳にダイレクトに反映されると言われますが、それが嫌な感覚だとしたら…

大きな苦痛を伴うことは想像に難くありません。

おかげで…

楽しみのはずの機内食は残念ながらほぼ食せず。

私にとって機内食は大きな抵抗でありました。

こうして帰りの約12時間のフライトでは、ほぼこの状態で海を渡った次第です。

行きのフライトで読んだ

身体と瞑想

を実践しながらの帰国の旅となりました。

◯羽田空港(HND)到着

そんな意識を超越する体験の長旅も終盤です。

16:00 am 羽田空港に無事到着。

諸手続きを済ませ、到着ロビーに。

空港ロビーは多くの人で混雑しています。

到着したのは即位礼正殿の儀の翌日の夕方。ロビーを警戒する警官も多く、物々しい羽田空港。

スーツケースは宅配便で送る手続きを済ませ、身軽な状態で空港を後にします。

日本にいる安心感と開放感。

この上ない喜びとして感じられます。

そして、何気ない事でもとても嬉しく感じます。

日常の出来事で感謝を忘れていることに気づく時間でもありますね。

空腹を通り過ぎたからだでしたが、美味しそうなお寿司に強力に心惹かれます。

帰国の喜びを深く味わい受取る時間です。

可能性へのチャレンジ⑤(意識探究への道のり⑤)

健全な「からだとこころ」 自分らしく輝ける「笑顔」から「正しい幸せ」へ

ストラクチュラル・インテグレーションプラクティショナー

「愛と笑顔」のボリリンです。

今日のひとりごとは前回エントリーの続編です。

聖地セドナに舞台を移して始まる意識探究の旅。

さてさて、どんな旅となったのでしょうか。

◎意識探求の旅(セドナ編)

◯朝一の散歩から

オーランドでの意識探究の時間

セドナへの無事の到着

更にはセドナで始まる感動を予祝した昨夜の宴。

興奮冷めやらぬ中、暫しの睡眠。

あっと言う間に翌朝を迎え、

窓越しから差し込む光で辺りが徐々に明るくなって来ました。

カーテン越しに見える空は快晴。

窓から見える景色に驚き、急ぎ朝食前の散策へ。

朝の冷気の中、傾斜のある坂道を20分程登り、見晴らしの良い場所に到着。

振り返って目の前に拡がる景色がこちら。

きりりと冷えた空気

雲一つない澄んだ空

広い空間と静寂

冷気をからだ一杯に吸い込み、静かに吐き続けながら呼吸を整え、五感を開放し、

今、ここを感じます。

静かにセドナで過ごす一日の始まりを感じます。

◯雄大なセドナの大地を感じながら①

セドナを巡る旅は正味2日間。限られた時間を目一杯楽しみながら、各地を巡ります。

車窓から見渡す雄大なセドナの風景。現れる絶景に圧倒され続けます。

続いてベルロック周辺の散策コースへ。

降り注ぐ強い日差しに照らされて…

乾いた茶褐色の土、大小様々な形、姿の岩山、樹木が点在し、荒涼とした風景が拡がっています。

そして、厳しい気候の中でも懸命に生きる植物の姿もありました。

しかしながら、季節は10月。

日中に吹く風は心地よく、乾燥した気候では汗はかきません。

ちなみに滞在したこの週(10/19〜22)は一年の中でも気候が安定し、一番人が集まる時期とのことでした。

見晴らしの良いところで靴を脱ぎアーシング。

自分の足で大地に立ち、肉眼で見渡す景色。

静寂の中、心地よい風に吹かれながら…

雄大な風景を感じつつ…呼吸を整え…瞑想へ。

私たちはこの大地に抱かれて生きています。

この景色を見ていると、

自分の存在や抱えている悩みなどは…

ちっぽけなものであると感じます。

◯雄大なセドナの大地を感じながら②

翌日は現地在住の日本人ガイドナナさんオススメの見所を周ります。

秘密のスポットはセドナを深く感じ取れる場所。

写真撮影の後はエネルギーワークと瞑想タイム。

この瞬間に起こることをありのままに感じます。

只々、静かに。

風の音

乾燥したクリアな空気

流れる雲

大地の温もり

を感じつつ、天と地のエネルギーの繋がりを五感を通して感じる機会です。

この雄大な景色を見ていると…色々なものがシンプルになって行きますね。

複雑にしているのは…

他ならぬ自分自身

であることを気づかされます。

◯意識の拡がり

こんな自然と広い景色を実際に感じることは…

ここセドナに足を運んだから体験出来たもの。

なかなか体験出来るものではありません。

よくぞここまで来たものだと自分を励ましつつ、

目の前に広がる空間を五感で捉え、

その限界まで拡がって

今起こっていることを感じ切る。

ここまで感覚を使い切るような…

身につけている五感を開放し、物事を感じる機会が少ないことに気づきます。

こうして備わっている自らの感覚に気づきながら日常を過ごせたら…

自分自身の神聖なイメージに繋がり、大きな変化が起こりそうですね。

このひとりごとでは、

こうして言葉として表現をしていますが、

実は…

セドナで感じた体験は言葉で表現するが本当はとても難しいのです…

表現すればする程に違うようにも感じていて…

写真と合わせて…何かが伝わると幸いです。

◯あるアクシデントを通して

セドナ到着初日の深夜、ある重大なアクシデントに見舞われました。

一日が終わる時間に訪れた出来事。

身体的にも精神的にも痛みを伴い、大きく落ち込む経験でしたが、その出来事を冷静に分析すると…

それを引き寄せたのは自分のあり方から。

まさに自分が創造した出来事でした。

よりによって、

聖地セドナ到着のこのタイミングでそれを経験させられるとは…

ここで気づかされたこと…

痛みを身体で受け取りつつ、

この現象が起こった背景をしっかりと受け止めたいと思います。

◯駆け足のセドナ周遊

2日間の滞在(前後の1日は移動日)で駆け抜けたセドナ周遊はかなり限定されたコースです。

沢山の見所に溢れたセドナでは余裕のある行程(1週間から10日程度の滞在)で初めて良さがわかるとのこと。

旅には色々な制約条件がありますが、出来る限り余裕のある行程をオススメします。

これからセドナへの旅を計画している方に参考になれば幸いです。

セドナ旅行としては短時間の滞在となった今回の旅ですが、意識の探究を経て赴いた聖地セドナを感じる時間は…

言葉や表現を超越するもの

自らの行動と選択で創造したこの旅。

仲間との温かい絆や繋がり。

このタイミングで受け取ったエネルギーを少しでも感じて頂ければ幸いです。

そして…

中身の濃い時間、ある意味、痛みを伴う気づきの出来事は…

ここで終わりではなく…更には…

日本に向かう旅路においても…続きます。

この先、待ち受けるボリリンの運命はいかに!

笑顔の行方が…幸多きことを願いましょう…

可能性へのチャレンジ⑤(意識探究への道のり④)

健全な「からだとこころ」 自分らしく輝ける「笑顔」から「正しい幸せ」へ

ストラクチュラル・インテグレーションプラクティショナー

「愛と笑顔」のボリリンです。

今日のひとりごとは前回エントリーの続編です。

思わぬ出発前のアクシデントから…

3日後の出発となった今回の旅。

海を渡った先にはどんな日々が待っていたのでしょうか。

◎意識の探究コースにて

◯自らと向き合うことで見えたもの

物事が簡単になることを許す

これが私の掲げたこの旅の目的です。

広い意味の表現ですが…

これを実現するための意識の探究の旅。

このコースはとてもユニーク!

学びとなると…

知識を詰め込み頭から湯気が出る程、根詰めて…のイメージですが、良い意味で裏切られます。

ワークでは笑顔が溢れ、

楽しみながら遊ぶ感覚。とても軽い感覚です。

(その感覚を持てないときは深刻な落胆にハマります。そういえば…私は旅の最初にこれを体験しています)

前述の理由による途中参加で、

7日間のプログラムを4日間で学ぶ非常にタイトなスケジュールでしたが…

濃密な時間の中で日々深める意識。

そして、自らの誠実さの探究。

今を生きる上で、自己と他者にどれだけ誠実でいられるか。

多くのことを見過ごしていることに気づきつつ…

・感じること

・繋がること

・拡がること

・理解すること

・手放すこと

・あるがままであること

・そのまま受け取ること

・自分に許可を出すこと

・自分であること

などなど

自己と深く向き合うプロセスの中、

エクササイズを重ねることで、笑いに溢れながら自分の内なる部分がとても明確になり、気づきが訪れます。

3日間の遅れでスタートした私でしたが、こうした濃密な学びをチームの厚い(熱い?)サポートでなんとか過程を終了。

学びを終え、参加者とわかちあう満面の笑顔。

この学びから得たものが大きかったことが伝わることでしょう。

◯さらに深まる恩恵

そんな日々の学びから意識が深まると…

身体感覚が研ぎ澄まされるといいましょうか?

自らの持つ知覚が確実に変化します。

これはこの意識の探究で得た恩恵のひとつで、私の仕事にも非常に深く繋がる部分があります。

提供するストラクチュラル・インテグレーション

私たちの身体に実在する筋膜に直接アプローチするマニピュレーション(手技)ですが、施術者側の意識の変化が大きな恩恵に繋がります。

この学びの参加者の中には、

ご自身の治療法の新たなアプローチとして参加している方もあり、実務者としての貴重な情報交換の機会にもなりました。

帰国後のセッションでは、既にその変化を感じていらっしゃるクライアント様もおりました。

プラクティショナーとして知覚の広がりを感じるには、

垂直方向の気づきを得て、重力のサポートを受け取れるセンターのポジションで自分をニュートラルに保つことが大切であることはいうまでもありません。

余談ですが…

このコースには意識を探求する多くの仲間の存在がありました。

そうした意識を持つ方が集まる場のエネルギー。

(これを集合意識とでもいうのでしょうか?)

学びを深める歩みの中で、そんなエネルギーの作用も感じていた私です。

(前述のエントリーで紹介したこちらの書籍にもそんな話題が満載でした!)

物事はやはり繋がっていますね。

そうそう!気づいた点をもうひとつ。

今、自分が見ている、経験している世界は

自らが創造していること

深く実感する機会になりました。

◎意識探求の旅(オーランドからセドナへ)

◯移動の朝、待っていたのは…ハリケーン

意識の探求コースで高まった意識を持ちつつ、

次なる旅へ。

目的地はネイティヴアメリカンの聖地セドナ。

玄関口となるフェニックスへはオーランドからの直行便で朝もゆっくりでしたが…

(セドナでご一緒する仲間の中には経由便での移動の方も。4時にホテルを出発とのこと。早起きご苦労様です。)

未明から降り続く雨はなんと朝から滝のような豪雨で目が覚めます。なんと!コース翌日はハリケーンがオーランドを直撃する予報です。

テレビからは被害をレポートするニュース

そして、今後の天気を伝えています

フライトチェックするも現時点ではON TIME。

13:45発のフライトには通過する模様です。

コテージタイプのホテルではフロントまでの移動で随分と濡れましたが、迎えのタクシーに乗り込みオーランド空港へ。

空港では食べ損ねた朝食を摂りつつ、これまでの日々を振り返りながらフライトを待つ私。

搭乗ゲートに到着する頃にはハリケーンは通過

自然の猛威を目の当たりにしつつ、無事、移動出来るこの旅の意味を味わい愛でながら…

いよいよセドナへのフライトです。

◯オーランド(OMC)からフェニックス(PHX)へ

オーランドからフェニックスへは約5時間の移動。アメリカ大陸を西から東へ移動する形です。

さすがアメリカ。

3時間の時差があり、時間を遡ります。

機内ではそう!身体と瞑想の熟読タイム。

高まった意識で読むと内容が入って来ます。

一路、フェニックスへ

5時間のフライトは定刻でフェニックスに到着。

空港から見える乾いた赤茶色の土や岩肌、そしてサボテンは初めて目の当たりにする光景です。

◯先発の仲間と合流し、一路セドナへ

早起きの皆さんは少々お疲れ気味でしたが、ここからはレンタカーで一路セドナへ。

太陽が西に傾く時間にハイウェイを北上すること約2時間30分。

日没後の微かな光で見えるセドナの山並みを確認しつつ、現地に無事到着。

皆さんの協力の元、Whole Foods Marketにて買い込んだ食材をベースにキッチンで創造される美味しい食事の品々。

そして、皆さんで囲む晩餐のひととき。

旅の疲れも一気に癒されますね。

ここからは聖地セドナで仲間と過ごす意識の探究の旅の始まりです。

可能性へのチャレンジ⑤(意識探究への道のり③)

健全な「からだとこころ」 自分らしく輝ける「笑顔」から「正しい幸せ」へ

ストラクチュラル・インテグレーションプラクティショナー

「愛と笑顔」のボリリンです。

今日のひとりごとは前回エントリーの続編です。

まさかまさかのチャレンジは

とても興味を惹かれている

自らの意識を探求する旅

その舞台は海を渡ったアメリカ。

さてさて、どんな旅となったのでしょう!

◎意識探求の旅(前編)

◯目的地までの道のり

・名古屋(NGO)→デトロイト(DTW)

今回のアメリカ行きは中部国際空港から直接、国際線搭乗ということあり、当日は早めの行動でセントレアに移動します。

定刻を10分繰り上げてのフライトに驚きつつ…

受付開始と同時にチェックイン。荷物を預け、早々に搭乗ゲートへ。

大きな波を経験した私でしたが、ここまでに至る出来事を回想しつつ、暫しフライトを待ちます。

無事、テイクオフ。

一路、経由地のデトロイトへ。長い長い旅の始まりです。

16:35のフライトはほぼ闇夜の中の移動。

機内食もしっかりと頂きながら、12時間の長旅に用意したのはこちらの書籍

照明が落された機内でスポットライトを付けながら、この興味深い内容を読んで過ごします。

この旅ではまさに自らの身体で感じ、意識を探究することになりますが、それを暗示する内容の書籍です。

このお話は特に後半で登場します。お楽しみに。

・デトロイト(DTW)にて

定刻の15:00(現地時間)無事到着。

先ずは入国審査から。

長蛇の列を待つこと約1時間30分。やっと私の番になりました。

何しに来た、誰と一緒か、どこで過ごすのか、9日間何するのか?

早口かつ威圧的で尋問のような問われ方で…(と私が感じているだけかもしれませんが…)

簡単な質問には答えられましたが、矢継ぎ早に続く質問が聞き取れないのと私の言葉では通じないようで…

困った入国審査官は英語の出来る日本人は?と審査を待つ列に向かって呼びかけらる有様。

英語が堪能な日本人のビジネスマンが仲介して下さり、ことなきを得ましが…

異国に渡った事を実感する出来事となりました。

こうして冷や汗の入国審査を経て、バゲージクレイムにて自分の荷物を受け取り、再度預けてから向かった先はセキュリティチェック。

職員の口調や態度を含め、良くも悪しくも⁉︎アメリカに来たことを実感する時間です。

今までの経験で多少の慣れもあり、手際よくボディチェックと荷物検査をパス。

開放感の中、乗継ターミナルに到着です。

到着から約2時間。

入国時には時間がかかることを覚悟しなければいけませんね。

この時点でセントレアを旅立ってから既に15時間が経過。日本では既に朝を迎えた時間です。

現地時間では17時過ぎ。

暮れなずむ夕日を眺めつつ、

夜を迎えるデトロイト空港。ここから3時間、次のフライトを待つ私です。

結果として、

一本前のフライトにも間に合う時間でしたが、何が起こるかわからないアメリカ一人旅。

時間と共に色々な部分で余裕が必要です。

おかげでターミナルの散策やラウンジを利用する心の余裕が。

なんとデトロイト空港では屋内にモノレールが通っています!

二階を通るのでターミナル全体を見渡せますね。

暫く散策の後、デルタ航空のラウンジへ

旅のガイドからの情報通り、ライトミール、アルコールまでしっかりと用意され、長旅の腹ごしらえにはとても重宝しました。

せっかくのおもてなしなので…ビールも少々。

長旅の疲れもあってか…グラス一杯でかなり気持ちよくなっています。

身体を労わること。本当に大切ですね。

(この旅では身体との対話がとても重要なテーマとなっています。行きは天国、帰りは…でした)

・一路、オーランド(OMC)

待つこと約3時間。

最終目的地のオーランドへ向け、再びのフライトです。所用時間は約90分。

窓を見下ろすと拡がる街明かり。

高い空から物事を俯瞰するイメージはまさにこの感覚ですね。

現地時間で23時。無事、オーランドに到着。

バゲージクレイムにて荷物を受け取り、ホテルまでの送迎をお願いしていたタクシーへ。

といってもお迎えはリムジンのベンツ!

同乗者は上海から来たという若い女性。リアシートで暫し英語でのやりとり。海を渡るにはやはり語学は必須ですね。

車で約15分。ホテルに到着。

深夜の移動への感謝も込めたチップを渡し、フロントにてチェックイン。

コテージタイプの部屋までの移動は敷地内を少々歩きます。見えて来たのは深夜の遊園地。イルミネーションが綺麗に輝いていますね。

この時点で日本出発から約24時間。

これにて往路の旅の終了です。

深夜の到着で勝手がわからない私をコンビニに案内下さる親切なルームメイトとの出会い。

明日から始まるコースの説明もあり、不安な私を温かな励ましでお迎え下さいました。

こうして始まったアメリカへの旅。

明日はいよいよ意識の探究コースが始まります。

可能性へのチャレンジ⑤(意識探究への道のり②)

健全な「からだとこころ」 自分らしく輝ける「笑顔」から「正しい幸せ」へ

ストラクチュラル・インテグレーションプラクティショナー

「愛と笑顔」のボリリンです。

今日のひとりごとは前回エントリーの続編です。

自らが創る制限を乗り越えて選択したボリリンの行動はどんな展開に繋がったのでしょうか?

ひとりごとは続きます。

◎起こる出来事や葛藤を乗り越えて

◯試されごとの日々

このチャレンジまでには約1ヶ月の時間があり、不思議な偶然(必然)の出来事が起きながら、自らを試され続ける日々。

注意を向ける興味の対象や出来事の中に、

今、自分が気づく必要がある事柄への多くのサインやメッセージがあることを感じます。

そして、体調面にも大きな変化が訪れます。

なんと!人生初の一週間続く微熱を発症し、

無理が利かないからだで生活することになり…

頑張れないからだからだからこそ、努力を手放す感覚をよりリアルに経験する機会となりました。

更には…

私の新たなチャレンジにはいつも現れますが…

今回もこのチャレンジへの心配や否定的な意見はありました。こうした出来事はまさに現実の抵抗として現れますね。

(これさえも今の自分が創造していることに気づかされます。そして、後に触れる人生パターンであることにも…)

自由に生きる私を慮る温かな意見は時に辛辣であり、余りのエネルギーに心が傷つくことも。時にはその意見に感情的になることもありました。

(落ち着いて考えると自分が向き合う必要のある部分であることが理解出来るのですが…まだまだ修練が足りない未熟者です)

しかしながら、

自らの人生を歩む中、そのチャレンジの中に入って初めて感じ得れること。

これを実践の中から体感した私は、この経験と直感を信じずにチャレンジを避ける選択することは自分に嘘をつくことになります。

そうした生き方は既に出来ない私です。

まさに決めた時からチャレンジが始まりました。

◯試される自分の人生パターン

時は過ぎ…出発当日。

準備万端。出発の時間を待つ私。

直前に見慣れぬNoからTELが…

なんとその内容は…

アメリカ行きのフライトがキャンセルになった旨を伝える旅行会社の担当の声。

その連絡に頭は真っ白…

当初、現実を把握できない私でしたが、徐々に状況を理解し始めます。

よりによって、大きな勢力を保った台風19号が日本列島に接近するタイミング。

不要不急の外出を控えるアナウンスが各所から飛び交う中、懸命に振替便を探して下さるも、数日間先まで確保が出来ないとの返答。

この状況は不可抗力でなす術がない。

今、出来るこのと全てを尽くし…

断腸の思いでチケットキャンセルの手続きを依頼します。

しかし、このキャンセルの選択は理由はどうであれ、この旅自体を諦める選択です。

脱力感と茫然自失…

風雨が強まっているのを感じつつ、ひとり自宅に待機する私。

この状況下、欠航が決まった便でアメリカに向かう予定だった仲間たちは成田まで移動してこの旅を続けようとしています。

案の定、空港は大混乱の中です。

どんな状況になろうとも諦めず、未来を創り出す強い思いを信じ切って行動する仲間たち。

そんな仲間から連絡が入ります。

大らかな励ましと自らの人生パターンを気づかされる言葉。

この状況から…

私の人生において直前になって諦めることが多くあったことに気づかされます。

ここで諦めたら今までの人生パターンのまま。

その後も落胆しながら生きる人生になる

との言葉に胸を締め付けら苦悶している私は、

あきらめずに未来に進むのか?

あきらめて落胆の道に進むのか?

決断の時間が迫る中、自分に向き合い、問いかける時間を過ごします。

◯どんな状況においても諦めない人のエネルギー

この旅を共に計画していた仲間は未来を自ら創造するプロフェッショナルの集まり。

この状況下でも未来を創造する事を諦めません。

(私が苦悶の時間を過ごす時、ボリちゃん大丈夫!なんとかなるよ。と笑って励ます仲間。良い流れに繋がることを信じきっています)

そんなポジティブな仲間の励ましと導きはとてもパワフル!

自分の未来を信じ

創造する力に魂を揺さぶられ…

再度のチャレンジを決意するパワーを私に与えてくれます。

私たちは日頃、色々なエネルギーを受け取っていますが、エネルギーの共鳴とはまさにこのことを言うのでしょうね。

極限の状態から感じるこのエネルギーは自分の深いところに響きます。

決断の後、

早速繋いで下さった新たなチャンネルでチケット確保。4日後のフライトになりましたが、この状況下でほぼ正規価格での確保は驚きの奇跡です。

決めると良い方向に何かが起きる!

まさにこれですね。

◯その決断が現実を創造している

今日の話は出発前の出来事ですが、この旅を暗示する驚きの展開となりました。

こうして振り返ると…

このチャレンジは旅が始まる前から色々なことが始まっていることに気づきます。

そして、その兆しというか、意味するこの示唆が出来事として現れていますね。

次のエントリーでは、この流れから一歩踏み出すことで拡がる世界を記しています。

さてさて、大きな決断をしたボリリンの世界はどんな展開を見せるのでしょうか。

この話題、暫く続きます。

可能性へのチャレンジ⑤(意識探究への道のり①)

健全な「からだとこころ」 自分らしく輝ける「笑顔」から「正しい幸せ」へ

ストラクチュラル・インテグレーションプラクティショナー

「愛と笑顔」のボリリンです。

気づけば12月も半ばにさしかかり、街路樹も落葉が進んでいますね。

いよいよ冬の到来。今年一年を振り返る季節になりましたが…

自らの制限を超え、可能性の扉を自ら開く大きなチャレンジは想像以上にハードなもので…

心身への大きな影響を受けた私は…

日常に戻るのに暫しの時間が必要でした。

そんなボリリンも心身ともにやっとリカバリー。こうして発信の運びとなりました。

この経験が何かのお役に立てるなら…面白すぎる経験を皆様とわかちあいたいと思います。

あくまでボリリンのひとりごとですから…

笑って頂けるだけで私は本望です。

◎この機会への繋がりと決断

◯自分が創る制限と向き合いながら

こちらで記したJonのセッションを終え、車窓の風景を楽しみながら電車に揺られて約1時間。

とある集まりへ足を運びます。

最寄駅では改札を出た途端にお迎えの車が到着するという…

驚きの巡り合わせ。

後に起こる何かを暗示する出来事です。

そこに待っていたのは…思いがけず創っていた

自分の制限

絶対に無理と思い込んでいたチャレンジと向き合うことに。

今、このタイミングではなく…次の機会で…

と言い聞かせるようにしていた自分は…

そこから目を背け、

触れないようにしていたのでしょう。

なんと私、

そこに向き合わないの為の方便として、大きな出費を伴う制限を先に創ってしまう暴挙⁉︎に出ていました。

(これが結果として…自らを更に厳しい局面と向き合わす選択となるのですが…これも全ては自らの創造です。汗)

そんな自分の制限を外すエクササイズへのチャレンジでは…なんと!驚きの変化が。

ボリリンの天性の素直さ⁉︎が遺憾なく発揮され、制限を認めそれと共に感じつつ…

流れに乗ることを直感的に選択する私…

ここで更にその制限に抵抗していたらならば…

より強い緊張と苦しみに苛まれていたことでしょう。

そう。自分が創り上げた制限でより苦しむことになるのです。

(実は…この後もその恐れと抵抗は色々な形で顕在化して行くのですが…)

私の経験上、セッションを受けた後は何かが起きるものですが、予想は的中!

こうして驚きの流れとなりました。

自らの経験を通して学びを深めるボリリンは…

バ◯がつくほどの素直さが取り柄です。笑

◯無意識に現れる思考の癖

あるチャレンジに対して

これは絶対無理!

と、自分の枠組みの中で制限を創りあげていた私ですが、私たちの日常の中にはこうして多くの気づかない思考の癖があります。

これはまさに無意識の産物ですから…自分で気づくことは先ずないでしょう。

(かくいう私も…自分の癖はなかなか見えないものです…)

しかしながら、

多くの人のからだと向き合う仕事柄、他者のそうした部分は不思議と見えるものでありまして…

使う言葉そのものやその言葉を発する姿勢、目線、表情などの身体表現や振る舞い、所作などからも伝わるものなのです。

そんなその人のあり方から抱え込む制限を垣間見ることもあり…

その人の持つ可能性を自ら制限していることにも気づきます。

(これを記しているカフェでも気になる方が…これも職業病⁉︎そして、これを価値判断するようになると…また深みにはまります…)

そこから抜け出す第一歩としては…

先ずはその制限を自分で創っていることに

気づくこと

から始まります。

◯現れる身体的影響

こうして自分では気づけない思考の癖を持っていたらならば…

精神的にも身体的にもその影響が現れていることでしょう。

例えば…

その制限と向き合うご自身は

呼吸が浅く、胸は苦しいことでしょう。

そして、その苦しさを避けるように

頭と首、更には肩は前に出

その苦しさから逃れる為にからだはなんとかしようとします。

しかし、その状態の姿勢は…

垂直方向の重力の線から大きく逸脱しています。

それに気づいていないとしたら…

からだにとって極めて破滅的

重力は一時の猶予もなく、人を確実に破壊する下方向に力を及ぼし続けていますから…

とにもかくにも、そんなからだは辛い苦しさが時と共に増え続けていることでしょう。

(この話題は私の専門分野ですが、今日は趣旨が違うのでここまでとします。笑)

◯決めたら動きだすこと

直感に導かれ、エキサイティングなチャレンジをその場で決めた私。

時間、費用の捻出や関係各位との調整等、

後先考えたら先ず前に進めない状況です。

今まで繰り返された思考の癖は私の人生パターンそのものであることに気づきます。

しかしながら、決めることで進む方向が明確になり、その道のりが見えてくるのも事実!

そして、自分が進む人生の道を選び、自ら創造する充実感に満ちた選択は人生パターンを変える大きなチャンスです。

ボリリンのこのチャレンジはどんな世界を創造することになるのでしょうか!

乞うご期待!

WSに参加して②(意識への興味)

健全な「からだとこころ」 自分らしく輝ける「笑顔」から「正しい幸せ」へ

ストラクチュラル・インテグレーションプラクティショナー

「愛と笑顔」のボリリンです。

こちらは前回のエントリーの続きです。

JohnのWSを受けながらより敏感にキャッチした私が興味を示している分野のお話を。

潜在意識では既にフォーカスしていたのでしょうね。きっと。

◎意識の話題(私の興味の方向性)

Johnのデモセッション中にプラクティショナーの意識についての話題となり、それをより拡げることがクライアントの変化を促すとの言葉に強い興味を惹かれます。

それはどこまで拡げているのか?との私の質問に

今はこの会場くらいのイメージで行っているとの返答がありました。

(例えば…宇宙とか…?と私の興味から質問の意を引き出して下さった通訳のユキさんありがとう!)

健全のブループリントに繋がる意識を大切にしているソースポイントセラピーのアドバンスインテンシブまで履修している私ですから。笑

セッションにおいてからだのどの部位の、どの筋膜層にアプローチしているか。そして今日のセッションのゴールなど、セッションにおける意図が大切なことは実践の中からも大いに感じています。

こうして今までの学びにおいても、その意図やそこにアクセスする意識が大切なことは何度となく指導されていましたが…

今の私は特にその意識について考えることが多いから、そんな話題や機会に繋がることが多くなっていのも今の私を表していますね。笑

その質問の後、ペアの方とその「意識」を変えた時に起こる変化をお互いに感じ合い、その場でわかちあいながらの交換セッションは意識の違いで現れる変化の違いが面白い結果に。

自らのセッションでも意識をより大切に扱いたいと思う出来事となりました。

また、Johnからはクライアントの持つ意識が変化を及ぼす一例として、

からだの病を指摘されたことが意識に残り、その周辺の動きが止まる。それは当然、思考にも影響する。

こうしてからだのイメージは動きに影響し、機能や動作に変化が及ぶことも理解出来ます。特にこの例はネガティブなイメージですからその影響も強く大きいものになりますね。

だからこそ、

クライアントさまが安心を感じると動きが変化することが健全なからだに大切な要素と感じます。

◎意識の質問繋がりでゆきさんから書籍のご紹介

意識繋がりでもう少し続きのお話しを!

そんな意識の質問を投げかけたのち、通訳のユキさんから意識で変化するからだについて、興味深いこと書いてありますよ!と

こちらの書籍のご紹介を頂きました。

「五感の大切さ」などはグラバア俊子先生の著書やチームグラバアでの活動で多くの示唆を頂戴していますが、そうした感覚を大切にした上で人間が本来持ち合わせている感覚が開花し、大きなな可能性に繋がることをご自身の経験から書き記されています。

私自身に起こる多くの必然もなるほどそうだったのか!と思わず頷く内容でした。

そして、私たち人間の持つ可能性はまさに無限大!それを発現させるのも自分の意識次第であることにもつくづく考えさせられる書籍でもありました。

この本に繋がったのもまた一つも巡り合わせですね。ユキさん!素晴らしいきっかけをありがとうございます。

以前にも増して偶然とは思えない奇跡的な出来事が普通に起こる私は…この先どうなってゆくのでしょうか?

自らの意識で創造する世界はまず自分のからだから始まりますね。

◎意図を持つことの大切さ

Johnもアドバンスロルファー認定後、オステオパシーのバレルインスチチュートに学び、その見識を深め、ご自身のワークを極めた方でもあり、お伝え下さる手技はそこからのヒントも随所に適応されていたのではないかとも感じます。

経験上、からだから感じる多種のサインを感じるには自己の意識がとても重要ですが、まさに私の興味(意識)がそこにあることで、そんなヒントを頂戴するギフトを頂戴したのかもしれませんね。笑

私が学んだSIは創始者アイダ・ロルフ博士が当時伝えた教えと哲学を大切に継承し、伝統を重んじるクラシカルなスタイルです。

しかしながら、約70年の時の流れにおいて研究が重ねられ、多くの知見の発見とともに、人間の可能性を拓く新たなワークが探求されています。

今回のWSでこの道の先達であるJohnから受け取った学びは、脳と神経の繋がりにフォーカスすることでからだの中で起こっていることをより詳細な解剖学と神経の及ぼすからだへの影響を理解する貴重な機会になりました。

また、3年の時を経てJohnが伝える神経ワークへの理解の深まりを感じ取れたことは大いなる恩恵でした。

そして、

その神経を包む筋膜にアプローチするSIにおいて、からだに起きる変化を新たな視点から考える機会となったこと。

これからのセッションにも大いに役立つものとなることでしょう!

さらには、

プラクティショナーがどこに意識や意図を持つかがとても大切!

ということは、色々な場面で何度も伝えられる言葉でしたが、

この WSで実践した学びはクライアントに起こる変化に大きな違いとして繋がることを自らのからだを通してより深く学ぶ機会となりました。

私が認定を受けたアメリカの学校(GSI)でもJonが教えるWSが開催されていることから、より幅広く最新の知見と学びを吸収しようという流れにあるようです。嬉しい流れですね。

そのことは私の拙い言葉で伝え、笑顔の頷きを返してくださいました。

こうした新たな知見は今後もより深く研究され、未知なる事象がエビデンスとともに明らかになる流れにありますが、人体はまさに小宇宙!探究が進めば進む程、多くの謎と可能性に溢れることでしょう。まさに学びは一生続きます!今後のボリリンの成長をお楽しみに。

◎おわりに

こうして幅広く門戸を開放し、教えられている貴重な学びを教授して下さったJon。そして、その機会を地元名古屋で提供し、オーガナイズ下さったロルフィングスタジオ380のマサくん。更には等価の日本語に通訳して下さったゆきさん、さとみさん、そして、ご一緒したクラスの皆様に感謝申し上げます。

◎おまけのひとりごと

このWS期間中には数年間蓄積していた私の中にある大きな制限が表出することになりました。きっとこの出来事はその抵抗を避けていたからこその顕在化とも認識できるもの。

それは何度も繰り返される自分の人生パターン。

後に記載する自らのチャレンジへの道が既に出来上がっていたのですね。たぶんきっと。笑

こちらは今後のエントリーにて。

WSに参加して①(身体感覚からの気づき)

健全な「からだとこころ」 自分らしく輝ける「笑顔」から「正しい幸せ」へ

ストラクチュラル・インテグレーションプラクティショナー

「愛と笑顔」のボリリンです。

今日のひとりごとは前回のエントリーで紹介したJohnのセッションから続いて参加したSpinal Therapeutics(以下、WS)について記しています。

さてさて、このWSでの気づきはどんなものだったのでしょうか。

◎チェックインはサークルを組んで…

WSのチェックインやクロージングでは、参加者とサークルを組んで講師からのお話や意見交換を行います。

この感覚。懐かしい。

こうしたワークのWS参加は約3年振り。

ここ数年は授業形式のWSへの参加が多かった為、講師と共に参加者の皆さんのお顔を拝見しながらのチェックインはやはり繋がりや一体感を感じます。場を創り出すには最適なスタイルですね。

まさにホームに帰ってきた感覚です。

そういえば、

アメリカにおけるヒッピーやニューエイジ文化が全盛の1960年代にはこうしてサークルになって会話をすることが流行っていたとのこと。

私が提供するストラクチュラル・インテグレーションはまさにこの時代に発展した背景を持っているので、このスタイルがよりしっくりくるようです。こうしたところにも古き良きアメリカの伝統を継承していることを感じます。

◎温かな手から手へ

ターゲットとなる部位の解剖学や神経組織の繋がりなど、理論的な背景をパワーポイントで説明を受けた後にJohnのデモセッションへ。

このデモセッションのモデルクライアント変化はまさに神技!

身体の劇的な変化からセッションにおけるJonの明確な意図を感じます。

しかしながら、見ているだけでわかったつもりになりがちなのはWSの落とし穴。参加者の交換セッションでは先ほど確認したJohnのワークを再現するのですが、これがまた思うようにいきません。汗

そんな時はJohnを呼び止め、手を添えてもらいながら組織を捉える感覚や圧、角度、方向など多くの情報をJonのタッチと共に感じます。

これこそまさにハンズオン!手から手へ伝わる技術の伝承です。

◎個人セッションの恩恵

こうして4日間のWSでは、プログラムに沿って各部位毎にレクチャーを受けながら参加者間の交換セッションが進行します。

その中で今回とても強く感じたのは、

Johnの個人セッションを受けた経験が予習の役割を果たし、教授下さる内容を自らの身体感覚を通して感じることに繋がり、理解が深まったこと。

個人セッションの体感イメージから内的な変化を自らの身体で実感し、Johnのデモセッションから視覚で確認し、ハンズオンで手を通して更に確かめる。

そして、パートナーの身体的変化と体感のわかちあいは、今、現実な起きた変化をシェア出来る貴重な機会。学びを深めるサイクルが絶妙に機能していたように感じます。

何事もそうですが、自らの経験が理解をより深い所に繋げてくれますね。

◎質問に真摯に答えるJon

今回のWSは側湾症などの脊柱や胸郭に制限のあるクライアントを健全に導くアプローチを学ぶものです。

クラスでは参加者の皆さんがそれぞれのタイミングで疑問や質問を投げかけていましたが、一つ一つの質問にユーモアを交えつつ、真摯に答えるJohnの姿がありました。

そのやりとりから彼の人柄も感じられ、その解説と共にワークの可能性を余すことなく与えるJohn。それを受け取る参加者も大いに感じ入っていることでしょう。

そんな質疑応答が続く中、私自身のことである質問を投げかけました。

ちなみに私自身、スキーでの転倒が原因を考えれらる頸部から始まる側弯を持っています。

(無自覚で生活に支障はありませんが、立位の写真を見るとごく僅かに認められます)

そして、胸を張る癖は胸椎の前弯傾向が疑われることから、

私の側弯パターンを改善するエクササイズの方法を質問したところ、

ベッドにゴムボールを載せ、その上に俯せになりながら、ゆっくりした圧とペースで体重を載せ、開き気味の胸郭の内側方向に働きかける方法を示し、効果的なアプローチを説明下さいました。

更には、

休憩中にもかかわらず、ランチを終えて早めに会場に戻った私を見つけ、先程、説明下さったスペシャルエクササイズを実演しながらレクチャー下さいました。

自身のエクササイズとしてトライしますが、セッションの中でも活用してみたいものですね。

◎用いた小道具

ちなみに今回用いた小道具の一部をご紹介。

一つ目はテニスボール大のゴムボール(やや硬質)

しっかりとした重さと質感のゴムボールは、太く大きな脊柱起立筋の帯や腰椎、胸椎への刺激にはもってこいのアイテム。

二つ目はハンドボール大のゴムボール(軟質)

こちらは入れ込む空気量で硬さを変えられるゴム製のボールは皮膚表面にまとわりつく質感で表層へのアプローチが容易です。

実はこの表層へのアプローチでも顕著な身体的な変化を実感出来ます。

このWSはムーブメントの単位が取得出来るものでもあり、

前述したボールや道具などを活用したエクササイズから、制限を解放した上でからだの各部位の連動を見出し、コーディネーションを確立することが変化を促す有効な手段となることを体験した私です。

人間、動いてなんぼですからね。

◎メモしたキーワード

・感覚に働きかけ、安全であることを脳や身体に伝える

・クライアント自身の感覚を信頼し、内外から感じてもらう

・五感で世界を知る

・痛みは脳が判断

・意識がいかにからだと繋がっているか(アウェアネス)

・動きに制限があると思考に関係する

・表情筋は迷走神経と密接な繋がり、そして社会との繋がり

・脳が受け取るからだ(内臓)の緊張状態を認識することで動きが変化

・コーディネーションが鍵。からだを繋げること

それぞれがとても興味深い言葉ですね。この中には私がとても注目しているワードがあります。さてそれは何でしょう?

続きは次のエントリーにて。お楽しみに。

セッションから拡がる可能性(Johnのセッションから)

健全な「からだとこころ」 自分らしく輝ける「笑顔」から「正しい幸せ」へ

ストラクチュラル・インテグレーションプラクティショナー

「愛と笑顔」のボリリンです。

いよいよ11月。朝夕の空気はきりりと冷え込み、秋の気配が深まって来ましたね。

今年も2ヶ月を切りました。時の流れに驚くばかり。

この数ヶ月、身の回り起こる出来事の数々は相変わらずのミラクルな出会い、繋がりが続く日々ですが、

久々のひとりごとでは自ら受けたセッションから拡がった可能性について振り返ります。

◎セッション前から始まる繋がり

・いつものシンクロ…からの再会

「Spinal Therapeutics」などのWS講師として来日されたJonathan Martine氏(以下、John)。来日翌日の朝からセッションの機会を提供下さいました。

※John先生のご紹介(ロルフィングスタジオ380 様 イベントページより)

アメリカ、コロラド州ボルダーで開催された解剖実習ツアーの折、ご自宅に伺って以来、約2年振りの再会!

ワクワクしながら集合場所のカフェに移動中、駅の自由通路で日本のお土産を探すJohnに偶然遭遇!…からの歓喜の抱擁へ。

こんなところにもいつものシンクロが。ボリリンは持ってますね。笑

意外な場所で突然の再会が訪れましたが、そのまま一緒にセッションルームへ。

(集合前の約1時間、駅周辺をウォーキングされたとのこと!)

・セッションルームにて

セッションはロルフィングスタジオ380にて。部屋が涼しくなるまで暫しフリートーク。言葉が出るまでの微妙な間があったり、難解な?私の片言の英語を真摯に聞き取ろうとしてくれるJohn。

 

彼の誠実さと心の温かさを感じる時間です。

(こうして自分が受け手となることはクライアント様の立場に戻る時間でもありますね。気づくこと。沢山あります!)

彼からセッションを受けるのは3年前の来日以来。

その時は気になっていた首を起こして身体全体が引き上がる感じを出して欲しいとリクエストしましたが、今回は少々、気になる身体の問題があったので、それを含めて今の身体の状態を伝え、今、必要なアプローチをリクエストしました。

◎セッションにて

・セッション前の動きの確認

汗がひいたところで、数日前に突然痛み出した左大腿筋膜張筋付近の痛みを伝え、早速、歩く姿、首や頭の動きを入念に確認します。

私の動きをつぶさに観察する目。

日頃、クライアントさまの動きを観察する私ですが、見られる感覚を久しぶりに全身で感じます。

その立場を感じることで気づくこと。ここにもありました。

続いて、ベッドに仰向けの状態からの四肢や首の動作確認。

左股関節、そして、首と胸郭の制限を見つけたようです。

・大転子から臀筋周辺へのアプローチ

実は私、その部分にはとても繊細な感覚があり、ソフトに触れられるだけでもかなりのインパクトを感じる私なのですが…

Johnのタッチはしっかりとした圧を受け取るものですが、全く違和感はなく、その圧を素直に受け入れながらその瞬間を味わい愛でる私。

しっかりした圧で意図した部分を正確に、そしてダイレクトにアプローチするタッチはジェントルかつ繊細で丁寧な印象です。今まで学び、経験したタッチは十人十色。この道の実践とともにそれを感じ取る感覚が進化していることを改めて感じます。

そして、自分のタッチはどんな感じなのだろう?と想いを馳せる私です。

皆様から頂戴する体験談などから想像するしか術はありませんが、自分のタッチを自ら経験したいものですね。笑

・首から胸郭にかけての解放

首の動きのチェックでは明らかに制限を感じる程の動きの悪さ。その制限を誘発する習慣はすぐに思い浮かびます。

スキーの転倒で頭頸部を強打した過去の怪我の後遺症などもありますが、スマートフォンやパソコンの操作などの日常動作はまさにこの部分の動きに制限を加えています。

仕事柄、人一倍気にしている私でさえこのあり様ですから。

世の中の皆さんにとっては必ずといって良いほど制限を持っていることでしょう。

更にはこの姿勢が日常的になり、鎧のように固めた首の違和感や胸郭の苦しさに「気づいていない」ことが多いのかも知れません。

ある意味、慢性的というか…無意識というか…

まさに現代に蔓延する大きな健康問題ですね。

上記の違和感や制限を解放するJonのワークは、胸郭内の縦隔から心膜へ、そして、内臓を支持する結節部分のアプローチを含みますが、その部分の解放を自らのからだで感じる素晴らしい機会です。

一つ一つのアプローチが学びに溢れています。

・セッション後の変化の感覚

残念ながら今回は私のビフォーアフターの写真はありませんが、自分の感覚として

左右差の解消、アップライトな感覚、足と腕のコーディネーション、胸郭や首回りの制限の解放…

などの変化を実感しています。

セッション全体を振り返ると、

3年前の神経ワークショップ、そして、翌日から始まった「Spinal Therapeutics」で学び、実践したことが随所に取り入れられていたことにも気づきます。

こうして、自らのからだで予習した上で参加したWSでの体験はまた深い学びとなったことをお伝え致します。

◎おわりに

今回は上記の身体変化とともに、プラクティショナーとしてセッションを受けることの大切さを実感する機会となりました。

振り返ると…

人数は少ないながらも、この道で名手と言われる先生方からセッションを受ける機会を得ていますが、それぞれの方のタッチや起きた変化はからだが覚えています。

受け取った学びとともに、こうした自らの体験から自分のワークの中にもエッセンスとして入っていることを願いつつ…

さぁ、今日のセッションでは何が伝わるか。私自身も楽しみです。

またまた余談ですが…

経験上、こうしたセッションの後は何かが起きるんですよね。

今回もやっぱり何かが…起こりました!

それはひとりごとのエントリーにてまとめます。乞うご期待!

行動からの嬉しい再会

健全な「からだとこころ」 自分らしく輝ける「笑顔」から「正しい幸せ」へ

ストラクチュラル・インテグレーションプラクティショナー

「愛と笑顔」のボリリンです。

8月も終盤に差し掛かり、暑さは落ち着く方向にありますが、日差しが戻るとすぐに汗だくになりますね。

そして、BORIRIN HOUSE開設4周年から早くも1ヶ月が経過。

日々の現実として現れる多くの素敵な出会いと出来事は、直感の行動や必然の流れに導かれるように起きたものばかり。

人智を超えたこの素敵な巡り合わせに心の底から感謝が溢れます。

そんな良い流れを感じながらの今日のひとりごとは、久々に足を運んだライブハウスでの素敵な出来事を。そこに至る流れはまさに導かれているという表現がぴったり!

さてさて、それはどんな出来事だったのでしょうか。

◎ライブが始まるまでの時間…

・偶然見つけたライブのお知らせ

何気なくネット検索している時にふとイメージが浮かんだ昔懐かしいJAZZのライブハウス。

HPからライブスケジュールを見ると…当時、出演されていたアーティストのお名前が。

これは何かのタイミング!

ご出演のステージに合わせて足を運ぶことを決めました。

実はこちらのLIVE情報を検索するのも本当に久し振り。何がそうさせたかは…私にはわかりませんが…

本当に不思議な流れです。

・変わらない雰囲気

こちらに足を運ぶのは本当に久し振り。

お店の佇まいや雰囲気は当時のまま。まさに名古屋におけるJAZZの殿堂に懐かしさを感じます。

なんとオープンから今年で37周年になるとのこと。ダンディーな名物オーナーの姿に懐かしさが込み上げます。

・開演前のひととき

開演を前に思い思いに過ごす時間はとてもリラックスしています。

演奏前の出演者と観客の方が笑顔で語らうグループも。よい雰囲気ですね。

(会釈をして下さったお隣の席の方の素敵な笑顔に癒されました。雰囲気ってホント大事ですね)

ライブ前にドリンクとフードのオーダーはこちらをチョイス!

そうそう!この味!

昔懐かしい変わらない味。絶品です。

ライブハウスの雰囲気を五感で感じつつ、当時の思い出が次々と蘇ります。ああ懐かしい!

◎ライブにて

・この演奏に魅せられて…

この日のお目当ては上田 和夫さんのドラムの演奏!

今も記憶に残るその表現は他の人にはない音色と雰囲気があり、当時からとても印象に残っています。

ライブが始まった瞬間からその印象がはっきり伝わる演奏に魂が揺さぶられます。

・セッションの醍醐味

ピアノとバス、そしてドラムで展開するトリオのJAZZセッションは熟練の音とハーモニー。

そして、この日はなんと、上田さんに繋がるご来場の演奏者をお一人お一人を紹介し、その方の演奏や歌声をステージにてご披露下さいました。

コード名なのでしょうか?演奏の皆さんと一言二言交わしたあと、絶妙な掛け合いで始まる表現はまさに

即興のセッション!

それぞれのアーティストの方の個性に溢れ、それぞれに輝きを放っています。

後に聞くところによれば、

前振りなしの突然のオファーからのセッションだったとのこと。そんな状況の中、素晴らしい歌声や演奏を一体となって表現して下さった皆さんに大きな拍手を送ります。

これこそが本物のセッションですね。

◎ライブを終えて

・アーティストとのわかちあい

終演後、ご出演の皆様と楽しい談笑とわかちあい。ライブ後も興奮は冷めやらず、お話から面白い裏話も沢山伺いました。

音楽に関しては知識がない私たちでしたが、受け取った感動を直接お伝えできる貴重な機会。

即興ライブにご出演の方も、オーディエンスである聞き手のエネルギーをしっかり感じていらっしゃるとのこと。そして、そのエネルギーの循環がよいステージになるとのお言葉をお聞きしながら、

私が提供するストラクチュラル・インテグレーションもまさに同じく、クライアントさまと創り上げるものであることを深く感じる出来事となりました。

だからこそ、セッションと呼ぶ所以を感じるところです。

・私たちを覚えて下さっていた上田さん

そんな中、上田さんとの歓談タイム。

開口一番!あ〜久し振り。

なんと!私たちのこと。覚えて下さっていたのです。

あの驚きの反応は本物の記憶!メッチャ嬉しいものですね。

上田さんの演奏をお聞きしたくてこの場に足を運んだことをとても喜んで下さいました。そして、私たちに下さったスペシャルなお言葉は素敵なプレゼント!感動のお言葉です。

こうして当時のお話をわかちあいながら、懐かしい記憶と楽しいわかちあいの時間が過ぎて行きました。

・足を運んだからこその出会い繋がり

そして最後に皆さんと記念撮影!

ちなみに私たち以外は皆、ステージに立ったアーティストの皆さんです。このフレンドリーな雰囲気!その場の楽しさが伝わる最高の笑顔です。

上田さん自身、こちらでのLIVEは久し振りとのこと。色々な偶然が重なってのこの日の再会。

自分の行動から繋がった大きなギフト!

古いご縁が再び繋がり、新たな出会い恵まれたこと。大いなる存在から賜りものに日々感謝のボリリンです。

◎おわりに

新しい歳を迎えてからの出会い、繋がり、機会の巡り合わせは驚きの連続!

これは何を意味しているのでしょうか。

新たな月に訪れるクライアントさまとの出会い。そして、自ら創造する未来の展開が益々楽しみな私です。

そんなボリリンのセッションは愛と笑顔に溢れていることでしょう。

皆さまのチャレンジを心よりお待ちしております。