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R-5-Oから3年(3)

健全な「からだとこころ」 自分らしく輝ける「笑顔」から「正しい幸せ」へ

ストラクチュラル・インテグレーションプラクティショナー

「愛と笑顔」のボリリンです。

ここにきてやっと「秋らしさ」を感じられる日々が続いていますね。先日は長雨からの台風など天候は移ろいやすいのですが、この「今」の穏やかさを享受して秋を満喫して行きたいですね。

ゆっくりしたペースで綴る「R-5-Oグラウンディングツアー」の振り返りもいよいよ総括にさしかかりました。

そんな3年後の「今」との繋がり、そして「今」だから感じられるものを綴ってみたいと思います。

◎直感に従うこと

このツアーに参加したのはまさに「直感」

いつものようにアレコレ「考えて」いたら参加は出来なかったことでしょう!

直感に導かれ、流れに乗った行動は不安や迷いがなく、「なってくる」という自然の流れに身を委ねた結果でした。

今振り返れば、出会いや出来事がベストなタイミングで訪れていたことに気付きます。その繋がりが大きな拡がりを見せ、今に繋がっています。(現在進行中!)

R-5-Oに関してはまさにこの表現がぴったり。

「直感」に身を委ねることの素晴らしさが伝わると嬉しいですね。

◎その「場」にいること

ハワイの女神ペレに見守られながら、講師、参加者の作る「場」は大きな変化を引き出してくれました。

そこで思うのはどんな形であれ、

その「場」にいること。

とても大切なことを感じます。

その「場」に足を運ぶにはエネルギーが必要ですが、ボリリンの「その後」はまさにそんな連続だったように思います。

(ソースポイントセラピー(基礎モジュール、アドバンス)、ORT-2015、南山大学「ボディワークA」科目等履修生、チームグラバア活動、各種ボディワークセミナー、ぽのビジ、解剖学ツアー、シアトル訪問 etc)これら全てが繋がっています!

その「場」に行くには「行動」を伴いますが、それをまさにこのツアーで試されていたのだと思います。

その「場」にいる事や「行動」したことは全て自分が「選択」した結果。

このツアーでは「海を渡る」という大きなハードルを越える必要がありましたが、その行動ができた人した得れないものでした。

当然ながら、この選択には「時間と費用」がかかるものですが、「直感」に導かれての行動が良い流れを引き寄せることを実感する機会となりました。

しかし、我ながらよく参加したものとつくづく思います!笑

◎仲間のと出会いと繋がり

講師、仲間との出会いはその後のボリリンに大きな影響を及ぼします。

ボリリンの名付け親!邦子さんからはその名前を使う勇気を讃えられましたが、直感に従っての採用です!邦子さんの著書からの繋がったご縁でグラバア先生とのご縁を繋ぐお役目を頂きました。これも必然ですね。

べぇさんとはその後も解剖学セミナーや各種セミナーでお世話になりますが、今年は「ぽのビジ」。自分の「価値」を届けて稼ぐあり方に向き合う機会を頂きました。この繋がりが意味することを実践を持って歩みます。

いつも大きな愛を持って見守って下さる美香さん。ご自身のからだと正面から向き合い、大きなチャレンジを続けています。ボリリンはそのチャレンジを頂いた愛をお返しすべく、その日を待っています。

ヒロさんとは同じ部屋をシェアした間柄。共に過ごした時間はまさに「共鳴」でした。これからの生き方のシフトへの示唆、その後のソースポイントセラピーへの道に繋がる出会いの素晴らしさに感謝します。

ハワイ島での環境で時間、空間を共に過ごした仲間。これは本当に深いところの繋がりなのでしょう。3年後の今、人生が大きく変化した皆さんですが、お互いの成長を認め合える再会の日が楽しみです。

実はこのツアーは2つの行程で行われていましたが、私たちは前半のクラス。その後に参加した皆さんとも繋がることになります。

しかも、それぞれの方から「自分の足で立つ」為の深い示唆を頂く繋がり。まさにこのツアーの目的に示された出会いです。

交友関係を見れば「その人」が見えると言いますが、3年後の今、拡がる世界を反映した出会いと繋がりを実感します。

それはお越し下さるクライアントの皆様との出会いも然りです。

皆さんの目から見た「ボリリン」はどのように映るのでしょうか。ご判断は皆さんにお任せしたいと思います。笑

◎自分の足で立つこと

「なぜあなたは今の選択をして生きているのか?」

「今の自分は本当に自分なのか?」

「自分の軸とはなんなのか?」

「ストラクチュラル・インテグレーション」が導く世界を信じ、この道を歩む覚悟から生きる方向を変えたタイミングでの問いかけ。

見えた自分自身の「あり方」を拠り所にプラクティショナー認定からBORIRIN HOUSEを開業して2年3ヶ月が経過。

この振り返りから、良くも悪しくも「今」見える世界は自分自身がこれまで「選択し、行動した」ことの結果であり、全てが「自分の責任」であることをより自覚します。

このことがより「自らの足で立つ」ことの意味をより深く感じさせてくれますね。

この「あり方」は今後も常に問われるものですが、3年後の今、こうして歩みを振り返り、自分自身を見つめ、これから進む方向を確認することが新たな未来に繋がるものと確信するボリリンです。

◎これからに向けて

ボリリンの3年前の「R-5-O」の体験は自らの「こころとからだ」に向き合い、「出会い」を通して「人生の流れ」を感じ、「自らの足」で立つ準備を整える大きなチャンスでした!

講師、仲間との出会いや出来事は「奇跡」の連続でしたが、大いなる存在が私たちを見守り、それを導いてくれていることを実感する機会でもありました。

このツアーでの体験はこれからも生き続け、そこで得る多くの示唆は更なる成長の糧になることでしょう!

素晴らしい機会をありがとうございました。

二年後の「2019年10月」にはまた何かが動きだすと情報が!そこでの成長に向け、日々を真摯に歩みたいと思います。

◎そんなボリリンから受け取れるもの

出会った皆様の溢れる「笑顔」と「正しい幸せ」を繋げるBORIRIN HOUSE。

ボリリンと関わった皆さんは、知らずのうちにこのエネルギーを受け取っているかもしれませんね。笑

そこに繋がる為の「選択と行動」は自分持ちということで。あしからずご了承くださいませ!笑

そんなボリリンとのご縁が多くの皆様に繋がりますように。

R-5-Oから3年(2)

健全な「からだとこころ」 自分らしく輝ける「笑顔」から「正しい幸せ」へ

ストラクチュラル・インテグレーションプラクティショナー

「愛と笑顔」のボリリンです。

前回の投稿ではツアーのコンセプトやハワイ島での生活の流れをご紹介しましたが、今日は写真と共に学びの時間を振り返ってみました。3年前のことですが、昨日の事のように思い出されます!

◎ハンズオンにて

ハンズオンのベースとなるものは講師のべぇさん、ヒロさんのATCやロルファーとしての経験で得た「からだへのアプローチ」のエッセンスが随所に含まれています。

毎回、レクチャーを受けてからのハンズオンに移りますが、大地に根ざし、しっかりと立つ「足」を見出すアプローチから、参加者の「からだ」は確実に変化して行きます!

中には新たな「足」に戸惑いながら新たな「からだ」と出会う素晴らしい瞬間にも立ち会えました。

参加者のハンズオンを見守る講師のべぇさん、ヒロさんのサポートの手は私たちの存在全体を包んでくれました。

そのタッチは今でもからだに記憶され、思い浮かべるだけで不思議と目頭が熱くなります。「あり方」をタッチで示して下さったあの時間にトリップしてます!

ボリリンもそんなワークを届けらるように日々励んでおります。

そして、皆さんの変化を見届け、適切なフォローや全体の場の調和をしっかりと見守ってくださる邦子さん、美香さんの存在があってこそのもの。

そのサポートを受け取り、参加者同士の交換セッションはからだの変化をお互いに感じながら、自らの足で大地に立つ「グラウンディング」に向かって変化を続けることになります。

◎からだの繋がり

動作教育から自らのからだやこころの「気づき」に繋げるA-Yoga。

邦子さん、美香さんからの問いかけを自らの「からだ」の動きで表現します。

ハンズオンで得た「からだ」の繋がりを動きの実践で確認する機会となりましが、自分が表現したい動きは洗練されたコーディネーションが必要でした。

当時の「あり方」がからだの「動き」そのままに表出しているよう。

それを受け止め、その動きを達成するためにすべきことは?と自問自答する時間です。

それにしてもボリリンは考えていましたね。一生懸命。笑えるくらいに「アタマ」で。

そんな私をお見通しのお二人は絶妙なタイミングでフォローをしてくださいます。

邦子さん、美香さんの「問いかけ」と「導き」はその動きの神経回路を繋げ、動きを通してその可能性を拡げることが出来ることを教えてくれました。

仕事柄、クライアント様の「からだ」の動きを拝見しますが、この「問いかる言葉」はご自身の「からだとこころ」に向き合う良いきっかけになりますね。

◎夜のミーテング

夕食の後は参加者全員でミーティング。

講師の皆さんの問いかけから「自分自身」を振り返り、向き合う時間です。

出発前に課題として作成したこれまでの「自分の歩み」。

生い立ちからこのツアーへの参加に至る「自分のあり方」を踏まえ、ハワイ島で過ごす夜に自分を見つめ直す貴重な時間です。

ここから見えてきたのは秘めてきた自分の「世界観」。

まさかの発現でしたが、自分が「持っているもの」に気づく貴重な機会となりました。

のちの「愛と笑顔」のボリリンの意味がわかる納得のキーワードです。

それを開いてくれたのは参加した皆さんの存在があってのもの。

最後の夜は一人一人にお互いの気持ちを伝えあい、出会えた必然への感謝の言葉を交換しました。

◎ボリリン誕生!

前後の移動を含めると一週間近く共に学びの時間を過ごし、生活を共有した仲間。

共に過ごしたハワイでの時間は「からだとこころ」が次第に開き、もともと持ち合わせている自然な「あり方」を引き出してくれました。

おかげさまのこの変化!我ながら笑えます!

そんな日々を過ごしつつ、いつしか邦子さんが使い始めた「ボリリン」の呼び名。愛を持って接して下さる講師、参加者の皆さんがあって生まれたニックネームです。

余談ですが「3年後」のボリリンはというと。

ありがたいことに出会う皆さんの大きな愛と素敵な笑顔に囲まれております。

◎ハワイ島のエネルギー

この期間中、常に感じたのは「ハワイ島のエネルギー」。

地中から熱いものが湧き出るような感覚で、特にヨガマットにうつ伏せになった時にはお腹に中に何かが宿るような感覚がありました。

ちょうどこの頃はキラウエア火山が活発で麓の集落に迫る勢い。

ハイウェイも閉鎖寸前での滞在でしたが、地中から湧き出る火山エネルギーとの関係もありそうな出来事でした。

ボリリンは特別の能力はありませんが、「破壊と創造」を繰り返す自然のエネルギーに影響されていたことでしょう!

◎おわりに

こんな体験を重ねたツアーですが、この体験がボリリンにとってどのようなものだったのか。そして、その先には何が待っていたのか。

3年後の「今」との繋がり、そして「今」だから感じられるものを次回は綴ってみたいと思います。

お楽しみに

R-5-Oから3年(1)

健全な「からだとこころ」 自分らしく輝ける「笑顔」から「正しい幸せ」へ

ストラクチュラル・インテグレーションプラクティショナー

「愛と笑顔」のボリリンです。

先日は台風21号の暴風雨で大荒れの天気でしたが、そんな中、午後から体調が下り坂。頭痛と共に「感冒性胃腸炎」で一時的に体調不良に見舞われました。

気圧と体調の変化を感じながら自分の「からだ」と向き合うことに。

健康を損ねると「五感」を通じてからだに起こる変化にフォーカスせざるを得ない状況になりますが、免疫力を信じて体調回復のプロセスを体感。(今回も薬には頼りません!)

それでも体調悪化は心身への影響は大きく、健康のありがたみを謙虚に感じる時間となりました。

翌日は台風一過の天気のように元気にセッションに励んだ一日。

そんなこともありつつ、更新が停滞気味でしたが、R-5-Oグラウンディングツアーの続編です。

さあ!いよいよボリリンは海を渡り、ハワイ島へ上陸します!

◎ハワイ島への旅路

集合場所はハワイ島ヒロ。ヒロ空港までは初めての海外一人旅。
英語もままならない私ですが「直感」を頼りに流れに任せるよいトレーニングです。

「きっと全てがうまく行く」と心に言い聞かせながらの移動でしたが、トラブルはつきもの!
(ホノルル空港では直近のハワイアン航空へのアクセスにとまどり、乗り継ぎに四苦八苦…)

長旅の末、無事にヒロ空港到着。

迎えて下さったのは一足先に到着されていた邦子さんとヒサさん。満面の笑みで迎えて下さいました。

後発組の皆さんの到着を待ち、そこから一路ハイウェイでカラニリトリートセンターへ!

初めて見る異国の地の風景。これから始まるツアーへの期待と不安が高まる時間です。

初日は現地までの移動と到着後&夕食後のミーティング。翌日からは日の出と共に行動です。

◎R−5−Oグラウンディングツアーとは

3年前、ハワイ島で開催された
「骨格、筋膜的な繋がりから身体構造を見つめ、身体的、精神的なグラウンディングを目指すツアー」です。
詳しくはこちら

会社員を辞め、新たな道に踏み出すタイミングで訪れた参加のチャンス。

「なぜあなたは今の選択をして生きているのか?」

「今の自分は本当に自分なのか?」

「自分の軸とはなんなのか?」

こうした問いかけから、自分自身を見つめ、深い部分を探るものでした。

参加から3年の今、

自分の「あり方」を常に問われながら「今」を生きていますが、
それを他者の「あり方」から見せられることも。
そんな3年後ですが、私の歩みの中にこのツアーに参加したことが大いに役立っていることを実感しています。

「知識や技術は人としての在り方が存在するからこそ、輝きを増す」

これは主宰者 山本邦子さんの言葉の引用ですが、「動作教育」の実践から紡ぎ出されるなるほどの言葉です。

そんなコンセプトを持った「R−5−Oグラウンデイングツアー」が始まります。

◎ハワイ島での生活

こんなスケジュールで1日を過ごします。

06:30 - 07:30   ムーブメントレッスン
07:30 - 09:00   朝食・自由
09:15 - 10:45   セッション1
11:00 - 12:30   セッション2
12:30 - 14:30   お昼休み
14:30 - 16:00   セッション3
16:15 - 17:45   セッション4
18:00 - 19:30   夕食、自由
19:30 - 20:30   ディスカッション
20:30 -         自由・就寝

早起きして日の出を見ることから一日が始まります。夜の静寂から次第に空の色が変わり、鳥やカエルの声、そして波の音が私達に「何か」を問いかけるよう。

続いて朝のA-Yoga。朝日を背に朝の清々しい雰囲気の中、空気をからだ一杯に吸い込み1日の始まりと自らのコンデションを心身共に感じる時間です。

自然の中を10分ほど歩き、自生する果実の甘い香りや爽やかな朝の風を五感で感じながらのオープンテラスで皆さんとヘルシーな朝食。皆さんと寝食を共にするなんとも贅沢な時間です。

講義は座学からのハンズオンを経験しますが、変化を自分のからだを通して経験することは大きな気づきに繋がります。「からだ」からの気づきは具体的で実体の伴ったものですね。

休憩時間は、ハワイの自然と風を感じるとても良いゆったりした時間です。突然のスコールもあっと言う間に晴天に。あっと言う間に日焼けしました。

ランチ&ディナーはこちらにて。講師、参加者の皆さんとその日の出来事を振り返り、楽しく会話は尽きることはありません。ヘルシーで美味しい食事は毎食の楽しみでした。

夕食後のデスカッションではまさに自らの「あり方」に向き合う時間です。思い浮かぶキーワードを書き出すことで今、自分が持ち合わせているものが浮かび上がってくることになりました。

◎自問自答の日々

セミナーのハンズオンや動作教育からの「からだ」からのアプローチ、そして毎晩のディスカッションは冒頭の「問いかけ」を心身で受け取り、咀嚼し、自問自答します。

22年に及ぶ会社員生活。

自分の感情に蓋をした生き様。しかもそれは鉄の扉のように頑丈でとても硬く、冷たいもの。

色々なものを感じないように生活していたことに気づきます。

それにしても「からだ」は正直。そんな自らのあり方が現れていますね。

ハンズオンや動作教育からは部分的に抵抗するからだの反応、受け入れられない箇所に気づきます。

この時はつい先日まで会社員。22年間の抑圧された生活。

ハワイの地で女神ペレの懐に抱かれ、講師の皆さん、仲間との出会い、そしてハワイの環境は私をどんどん開いてくれることになりますが、さてさて、どんな変化を見せることになるのでしょうか⁉︎

次回はいよいよ「ボリリン」誕生です!笑

R-5-Oから3年(0)

健全な「からだとこころ」 自分らしく輝ける「笑顔」から「正しい幸せ」へ

ストラクチュラル・インテグレーションプラクティショナー

「愛と笑顔」のボリリンです。

昨日は久々におひさまも顔を出してくれましたが、今日は冷たい雨。秋を通り越して冬が到来したかのようですが、皆様、体調などおかわりはありませんか。

思い起こせば3年前の今日。自らの新たな世界の扉を開けるため、日本を旅立ちました。

旅先はハワイ島。R-5-Oグラウンディングツアーへの参加です。

22年間の会社員生活にピリオドを打つタイミングで訪れた大きなチャンスでしたが、今の「ボリリン」があるのもこのツアーの参加があってのもの。

大きな影響を受け取ったことを振り返りつつ、そこに至る経緯や3年という年月を経て「今」感じることを数回に分けて綴ってみたいと思います。

◎参加のきっかけ

ふらりと入ったカフェでのひととき。スマホを片手に偶然見つけたR-5-Oグラウンディングツアーのブログ

開催の3ヶ月程前だったでしょうか。今のお仕事に進む為、会社員を辞める意思を関係各所に伝えた後のこと。

このブログにはツアーの理念や講義内容、講師の紹介、ハワイ島を選んだ理由などが綴られていましたが、読めば読むほどその魅力に引き込まれます!

驚くことにツアー日程や費用などの種々の条件は自分に許可を出せばよいだけでクリアできるもの。タイミングが全て揃っておりました。

「R-5-Oグラウンディングツアー」

このネーミング!まさに自分の脚で新たな世界に立とうとしている私に必要なものと直感を得た出会いです。

今までは何かにつけ、石橋を叩いて結局渡らない⁉︎性格だった私ですが、この時ばかりは「直感」を頼りに導かれるように行動しておりました。

(この経験が「直感」で行動する先駆けとなり、今に至ります。このあたりは後ほど改めて)

◎その頃の私

この頃のボリリンはまだ会社員。

離職前の数ヶ月。週末もほぼ出勤しておりましたが、代休扱いでべぇさん(森部高史さん)が主催する解剖学講座(ANATOMY for REAL LIFE(ARL))に参加。

講座初回の最後にべぇさんが講師として参加されるツアー紹介がありましたが、既に興味津々なボリリンは前向きに考えています!との返答から程なく申込&入金!その行動に大いに驚かれておりました。(なんと、講師を除く男性唯一の参加者です!)

また、参加するARLでの様子がFacebookで発信され、ご縁のある皆さんへ私の近況が伝わることになります。
(「ボリさんは何をしてるの?」という噂が。それは大きな拡がりを見せ、後に多くの方から声をかけられることに)

この出来事から「この方、どこかで見かけたことがある」と私のことにお気づきの方が現れます。(この後登場!)

◎奇跡の繋がり

ツアー参加を決めてからの展開は「水を得た魚のように」流れに乗ってトントン拍子で物事が進みますが、そこで驚くような奇跡が起こります。

実は私、ハワイに行くのなら是非お会いしたい方がいたのです。

マウイ島在住でピラティススタジオを主宰される和子さん
ツアー後にマウイ島に移動すればお会いできる絶好のチャンスです。

主催者に旅程の相談をするなかでその旨を相談したところ、

それってもしや「和子さん?」

とのご返答!

なんと!そのツアーに参加されていたのです。

(今の仕事を知った10年前(2007年)にスキー関連の軸の研究会がご縁で繋がり、ピラティスのプライベートセッションを受講。その出会いは今に繋がる人脈が見えてきます!人との繋がりはホント素晴らしいですね!)

◎「奇跡」のその前に

そんな奇跡が訪れる数時間前。その日は早朝から東京への移動。

名古屋からの新幹線の車中で調べた和子さんのFacebookから、後に出会う主催者の山本邦子さんと繋がっていたことを知ることになります。

和子さんもシアトルへの旅立ちの折に空港の書店で手にとった邦子さんの著書(アスリート新化論)から多くの示唆を受け取ったとのお話が。

(その邦子さんとはこのツアーでお会いすることになりますが、ボリリンの名付け親です。笑)

その時はまだこれから起こる奇跡は知る由もありませんが、その投稿の文末にあった「お会いしたかった皆様とビッグアイランドで10月に~」の一文。

和子さんのツアー参加を示唆する言葉ですが、このツアーで出会う皆さんとの繋がりを予感させるものでもありました。

その後、人と人のご縁が繋がる奇跡をこの身で思い知ることになりますが、人生の流れを変えるインパクトのあった「R-5-Oグラウンディングツアー」。

今日はまだ申込み段階のお話ですね。笑

この話題はシリーズ化出来そうです!

◎やっぱりシンクロ!

このブログを書き始めたらやっぱり起きました!いつもの「シンクロ」。このタイミングで和子さんからFacebookにコメントが入りましたよ。

この偶然は何を意味すろのでしょうか。ホント繋がってますね!いつもありがとうございます。

◎おわりに

3年後の今、感じるのは「直感」で行動することの意味。

このツアーを選び、行動したことから生まれることを自分の「からだとこころ」で感じる機会でもありました。

上記はまだツアーが始まる前のお話ですが、既にこうした奇跡が起こったのです!これらの出来事はツアーで受け取る恩恵を示唆するものとなりましたが、これはまだほんのプロローグ。

ハワイ島に行くことをハワイのペレの神様に「呼ばれる」という表現をされるそうですが、ハワイの地にそして新たな世界にまさに呼ばれたボリリンです。

今後の展開はどんな機会となることでしょうか。ワクワクしながらの回想は次々と色々思い出してきましたよ!

ボリリンの「ふりかえり」に暫しお付き合い下さい。