健全な「からだとこころ」 自分らしく輝ける「笑顔」から「正しい幸せ」へ
ストラクチュラル・インテグレーションプラクティショナー
「愛と笑顔」のボリリンです。
7月もあっという間に2週間が経過。
梅雨前線は各地に線状降水帯を発生させ、大雨による大きな被害が及んでいます。
被害に遭われた方へのお悔やみとこれ以上の被害が拡がらないことを祈ります。
さて、今日のひとりごとは、
2020年前半の振り返り第三弾!
ボリリンに訪れたその後の気づきとは…
◎with covid-19の世界
緊急事態宣言の解除を経て、徐々に戻る日常。
しかしながら、元に戻ることはなく、
新たな世界が待っていました。
新たな生活様式(ニューノーマル)は既に定着。それを前提とした社会活動が始まっています。
東京での再度の感染拡大などからも、共に生きる状況を受け入れざるを得ない状況のようです。
世界規模で起きたこの未曾有の出来事は、まさに人類の長い歴史に刻まれるもの。
人類はこの難局を乗り越える為、進化の機会が与えられたのかも知れません。
この現状をチャンスと捉え、
多くの方が決断と勇気を持って、新たなチャレンジに取り組んでいますね。
皆さんの進化を遂げる姿から多くの刺激を受け取っています。
かくいう私も…
進化しなければ、生き残れない。
現実の厳しさを肌で感じる今日この頃です。
◎物事が起きるタイミングの最適化
このシリーズの冒頭でも記しましたが、
(このブログではいつも言っていますが…笑)
タイミングの良さが加速する日々が続きます。
例えば…
・配達物が最適のタイミングで届いたり…
・欲しいものとの最適な出会いがあったり…
・お得な価格で買える機会が訪れたり…
・高価な紛失物が無事、手元に戻ったり…
・満席の店内が程なく席が空いたり…
・外出のタイミングで雨が止んだり…
・機会や人との出会いが最適に起きたり… etc.…
(番外編)
・生き物が寄ってくる!
・子供が寄ってくる!
・人が寄ってくる!
これらの全ての出来事が自然に起きています!
振り返ると…
日々の生活にちょっとしたプラスの行動を取り入れたところ、それがまた効果的のようで…
このちょい足しの行動を簡潔に表現すると…
私(我)を手放す(エゴと手放す)
と表現するのでしょうか?
もちろん、その境地に至るには多くの修練と時間を費やして初めて辿り着けるものですが…
気軽に・手軽に・簡単にが継続の秘訣のようです。
こちらの話題!
私の興味が惹かれる意識の話題に繋がりますね。
そうそう!先日、耳にした情報では、
そのような偶然が起きることが当前で、
その偶然が起こらない場合、
自らのあり方に向き合い、
その原因を振り返る必要があるとのこと。
そんな観点で見たこの最適化。
自らのあるべき方向に沿った流れと信じます。
◎そんな中で訪れるセッションの機会
実のところ…自粛期間のお仕事は、
自粛をチャンスと捉えた積極的な来客があった以外は…
とても厳しいものがありました。
その状況たるや…
今後の生活が悲観的にならざるを得ない状況で…
そんな厳しい状況の中、前述した自問自答から、
新たなチャレンジを始めるきっかけが生まれます。(こちらの話題はまた改めて!)
季節は新緑の季節へ。眩い日差しと爽やかな風が心地よいGWですが、ここ数日は季節を飛び越え初夏の陽気!季節は確実に巡っていますね。様々な自粛と制限、そして厳しい現実の中、皆様いかがお過ごしでしょうか。日々の現実から、世の中がま…
横堀 正幸さんの投稿 2020年5月4日月曜日
こうした自粛期間を経た現在、
徐々にではありすが、セッションに訪れるクライアント様に恵まれます。
このような状況でご来所頂く皆さんは…
やはり素晴らしいあり方の皆さま揃いです。
・開放される心身の変化を楽しみにされる方
・SIの可能性に大きな信頼を寄せて下さる方
・SIの本質に気づき、足を運んで下さる方…etc
更には
・私の新たなリソースと方向性を提案下さる方
・私という存在に何か感じ、足を運んで下さる方
・私の笑顔の励ましが只々楽しいから!…etc
そんな素晴らしいクライアントの皆さんにセッションさせて頂く私が、多くの気づきをを受け取らせて頂く毎日です。
月末には5周年を迎えるBORIRIN HOUSE
最近、特に思うのは、やはりというか…
それを感じ取れる方(意識的にも無意識的にも)でしか、ご縁が繋がらないようにも感じます。
◎SIが出来ること
新たな生活様式(ニューノーマル)では…
ウイルスに感染しない、させない
新たな習慣が啓蒙されていますね。
各所で密を避ける工夫が見受けられます。
新たな生活様式の日常的なマスク着用。
だだでさえ、厳しい環境で呼吸が制限される上でのマスク着用ですから。今の季節は熱中症への細心の注意が必要です。
ウイルス感染を心配して行動すること自体も更に大きなストレスとなっています。
そんな視点でSIセッションを見ると…
濃厚接触どころか…
からだの隅々に拡がる筋膜に対し、表層、深層、直接的、間接的にアプローチするSI。
時代の流れからすると、逆行する方向性です。
しかしながら、
開放された呼吸から心身ともに”楽で自由なからだ”で人生を生きるにはとても有効な手段です。
事実、自粛生活で疲弊したからだで受けたメンテナンスセッションでは、
快適な呼吸に戻り、元々持っていた健全な心身に戻れたことを実感しました!
と喜びの声を頂戴しています。
呼吸をはじめ、からだの各部位の制限から開放された”楽で自由ななからだ”は喜びと笑顔に溢れ、免疫力も向上し、結果として各種ウイルスに感染しにくいからだづくりにも繋がることでしょう。
以下の言葉はストラクチュラルインテグレーション(SI)の学びの中で得たものですが、心の拠り所にもしている言葉です。
”たとえどんなにこの世が変わろうとも、科学や理解、私たちの手が肉体に出来ること、そして、ストラクチュラル・インテグレーション(SI)における経験は変わることはありません。”
こんな時代だからこそ、
概念であり哲学である
SIが人類に必要なワークだと信じる私です。
◎おわりに
人生でも稀有な体験の連続だったこの半年間。
厳しき日々が続くも…新たな可能性への機会や人との出会いにも恵まれました。
どんな未来を創造するかは、
自分の意図次第!
愛と笑顔のボリリンは、
クライアントさまが受け取る開放の喜びを糧に
2020年後半も笑顔で駆け抜けます。