「人前で話す極意」を読んで

健全な「からだとこころ」 自分らしく輝ける「笑顔」から「正しい幸せ」へ

ストラクチュラル・インテグレーションプラクティショナーのボリリンです。

お勤めの方はGW後のお仕事が終わり、待望の週末を迎える開放的な時間かもしれませんね。一週間お疲れ様でした。

お仕事でもプライベートでもコミュニケーションをとるために人と話をする機会は多いかと思いますが、「自分の思い」をもっと上手に伝えられたら良かったのに!”と思ったことはありませんか?

今日はそんな皆さんに良い情報です!

炎の講演家「鴨頭嘉人」さんの最新刊!

「人前で話す極意」(2017/5/17発売)

先月参加した出発前記念講演会で入手したこちらの書籍を読んで「気づたこと、感じたこと」を書いてみました。

鴨さんのプロフィールはこちら

鴨さんとの出会いの経緯はこちら

出版前記念講演会でのブログはこちら

出版前記念講演会ダイジェストはこちら

(ボリリンのインタビューが数秒流ます。笑)

■スピーチで問われること

「話すことはプレゼント」と提唱する鴨さんからの言葉は講演会同様にエネルギーに満ちていましたが、「人生をいかに生きているか」などの話し手の「あり方」が問われるものでした。

本に記されている種々のポイントは、スピーチを行う上で多くの気づきに溢れたものですが、

それ以上に「人としてのあり方」がスピーチに大きく影響を及ぼしていることは理解出来ますね!

■心を開放すること

講演会の鴨さんから感じることですが、

「聞き手の心が開放されるには、自分が心を開放すること」

この言葉に大いに響くものがあります。

そんな話し手のあり方は、聞き手の心(感情)を大きく揺さぶる表現力と相まって聞き手に伝わり、心をより開放させることでしょう!

特に「目線」がメッセージを伝える大きなポイント!

目は口程にものを言いますからね。笑

■伝わるものは「言葉」だけではない

残念ながらボリリンは「第六感的な⁉︎」特別な能力は持ち合わせておりませんが、話し手のエネルギーが伝わってくるのはよくわかります!

それが聞き手に及んでいることも然り!

「上手く話そう→頭が働く→頭に届く」

「心で話す→心に届く」

まさに納得の言葉ですね!

■メッセージの方向性

私が提供するセッションでは言葉を使わず、非言語でのコミュニケーションから伝わる部分も大切にしていますが、

聞き手へ届けるメッセージの方向性をより明確化し、しっかり言葉で伝えることも日々実践しております。

言葉で伝わるメッセージは

まさに「言霊(ことだま)」

スピーチは「聞き手を目的地に連れて行き、幸せにすること」との言葉は私の仕事にも大いに通じるものがあります。

私は話し出すと止まらない方なのでよくよく自重しておりますが、ボリリンの特徴的な「声と間」で自然体で実践していたようです!笑

■おわりに

「スピーチが世界を変える」と仰る鴨さんの言葉はエネルギーに溢れ、「元気、勇気」を受け取れます!

そして、伝えている話し手のエネルギーが聞き手に伝わっていることを実感することになでしょう。

(これ程エネルギーに溢れた人との出会いはそうそうないでしょう。笑)

皆さんも是非、講演会で鴨さんのエネルギーを生のスピーチで感じてみてはいかがでしょうか。きっとあなたも何かを感じとることでしょう!

(YouTubeで検索するとたくさんの動画が出てきます!)

26年振りにご縁が戻ったボリリンも折を見て「元気、勇気」をもらいに会場に足を運んでみようと思います。

鴨さん!ありがとうございました。

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