日頃の口癖

健全な「からだとこころ」 自分らしく輝ける「笑顔」から「正しい幸せ」へ

ストラクチュラル・インテグレーションプラクティショナーのボリリンです。

GWは晴天にも恵まれ、それぞれに休暇を満喫されたことでしょう!

私も東京出張や実家の高崎へとお仕事をしながら日々を楽しんでおりました。

楽しかったGWも終わり、今日からお仕事の方も多いと思いますが、連休後のなんともいえない心身の状態は独特のものがありますね。

皆さんはいかがでしたか?

かくいう私も、過去を振り返ると会社員時代はこの状態との葛藤がありました。

私の場合、この状態を乗り越えるために最終的に行き着いた選択は

「感じないこと」

与えられた課題を上手く乗り越えようと努力していましたが、自分の余裕の無さや許容範囲の狭さも手伝い、結果的に辛さを感じないように感情を押し殺し、日々を生きていたように思います。

そんな生活を長くしていたら…心身にも大きな影響が出ることでしょう。

今のボリリンからは想像もつきませんが、当時を知る方からするとその状況が手に取るようにわかるようです。

そして先日、私をよく知るこの世界の先輩から私の口癖のついて指摘されることがありました。

「実は…」

という表現が多いとのこと。色々なものを溜め込んでいて、それを出し切っていない現れでは?とのご指摘も。

ドキっとしましたが、思い当たる節がありますね。

皆さんも感じるものがありますか?

冒頭で記した会社員時代の経験はこの「溜め込む」ことを無意識にしていた結果の現れであり、その原因は幼少期に遡るものかも知れません。

こうして普段、何げなく使っている言葉や態度からその人の状況が伝わるものは多かれ少なかれあると思います。

仕事柄、クライアント様のそうした変化に気づくことは多いのですが、こと、自分のこととなるとなかなかわからないものですね。

言葉が変われば心身の状況も大きく変わりますね。

無意識に良い言葉を使えるように日常のあり方を整えて参ります。

さあ!そんなボリリンに会いたいと思う方は是非「BORIRIN HOUSE」へ!

とびきりの笑顔でお出迎えいたします。笑

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