健全な「からだとこころ」 自分らしく輝ける「笑顔」から「正しい幸せ」へ
ストラクチュラル・インテグレーションプラクティショナー
「愛と笑顔」のボリリンです。
今日から5月ですね。
GW真っ只中の平日ですが、休暇中と思しき皆さんでカフェは賑わっています。
そして、ネット上でも来年の今日から平成から新たな元号に変わることを報道されていますね。
なんとボリリンは「平成元年度」の大学入学!
あれから30年の年月が流れたことになります。
ちなみに私が「ストラクチュラル・インテグレーション」を学んだ
「ギルド・フォー・ストラクチュラル・インテグレーション(GSI)」は1989年の設立。同じく30年になりますね。
創始者アイダ・ロルフ博士のオリジナルの教えを守るべく立ち上げられたGSI。
創設者の先生方(ピーター・メルキュア氏、エメット・ハッチン氏)は既に天国へ旅立ちましたが、その教えを受け取った皆さんがそれぞれの国で活躍されています。
30年という時間の重みを感じる今日この頃です。
前置きが長くなりましたが、
今日は「お客様の声」のご紹介。
どんな気づきに満ちているでしょうか。
K・Hさま(30代 女性 主婦)
1.「ストラクチュラル・インテグレーション」を受ける前の問題や悩みは何でしたか?
アトピー、かゆみ、腰痛。
2.抱えている問題や悩みなどの変化はありましたか?
腰痛はよくなりました。
長時間歩いてもつかれない。
3.問題や悩み以外で何か変化はありましたか?
姿勢を気をつけるようになりました。
4.一番印象的なセッションは何でしたか。またその理由は?
何回目のセッションか忘れまししたが、おなかのセッションの時にはじめて痛くて力が入ってしましました。
5.プラクティショナーとしての「ボリさん」の印象は?
癒される。お話していると、眠くなってしまう。
6.どんな方に「ストラクチュラル・インテグレーション」をオススメしたいですか?
腰痛の方、つかれやすい方。
7.あなたにとってベーシック10シリーズの「10回の歩み」はどんな体験でしたか?
すぐ実感するというよりは、あっそういえば良くなっているっと自然に体になじんでいった感じがしました。
8.これから拡がる「輝く未来へ」あなたが望むイメージは?
プラス思考でアクティブに動いても疲れ知らずの体。
9.その他の自由意見欄です。何でもお書き下さい。
ソースポイントセラピーの体験をしたあと、アトピーの調子が良くなった気がしたので、また、ソースポイントセラピーのセッションをうけたいと思いました。
※こちらのコメントは個人のご感想です。起こる変化は人それぞれ。効果を保証するものではありません。
ストラクチュラル・インテグレーションは医療・治療行為ではありません。
◎ボリリンが感じたこと
知人のご紹介からベーシック10シリーズを受けて下さったK・Hさま。
彼女は子育てに日々奮闘するお母様。愛するご家族への思いを語る姿は本当に嬉しそう。
そんな彼女も出産を経たカラダの変化を感じ始め、治療に励んだ時期も。
そして、更年期に差し掛かり、いわゆる不定愁訴を持つ中で、日々の家事や子育てに向き合ってきた方でもありました。
○緊張をもつカラダからの変化
そんなカラダはあらゆる部位に緊張を持っていることが立ち姿からもわかります。
(もちろん、誰しもその「緊張」をお持ちなのですが…)
その緊張はなかなか手ごわいものでしたが、
セッションを重ねてゆくなかで現れる
カラダの「気づき」
彼女のカラダの叡智は直感的に一つ一つのセッションの目的を感じ取れる明晰さを常に持っていました。
そこを気づかせることも「教育」の側面をもつ「ストラクチュラル・インテグレーション」の大切な部分なのですが、
彼女の「気づき」が更なる「気づき」に繋がって行く様をプラクティショナーとして学ばせて頂く機会となりました。
○気づきのタイミング
アンケートにもあるように、
「あっそういえば」
といった感じで後にカラダの変化に気づいていたようですが、
ご自身の認識より先にカラダが反応していた様に感じます。
こうして垂直立が導く「可能性」は即座にカラダに影響を及ぼしますが、本人が意識できるまでにはタイムラグがあることもあります。
垂直立の精度が高まれば高まるほどに、その恩恵を享受でき、その状態で過ごす日常は「より楽で自由な」とらわれのない人生の可能性に繋がることでしょう。
それを「教育」し、
「気づき」に導いてゆくことが私たちの役割でもありますね。
○ソースポイントセラピーでの気づき
更に彼女は、
BORIRIN HOUSEでベーシック10シリーズを終了した方へご案内している「ソースポイントセラピー」の体験セッションから、
「健全のブループリント」
に繋がる恩恵を直感的に感じて下さいました。
多くの恩恵を得れるエネルギーワークですが、
「筋膜」があるべき位置に統合され、
「垂直立」に近づくことでカラダが気づく「重力との調和」から感じ取れること。沢山あったことでしょう!
「ストラクチュラル・インテグレーション」
と非常に高い親和性を持つ
「ソースポイントセラピー」
皆様も是非ご体験下さい。
◎おわりに
仲間と共に歩んだK・Hさまの10回の歩みは、
それぞれのカラダの変化やセッション体験をシェアして下さる姿が微笑ましくもありました。
こうした「ふりかえり」から改めて気づくこと。沢山ありますね。
ご自身を振り返り、
次なるステージへと歩みを続けるK・Hさまの益々のご活躍を心より祈念しております。
ありがとうごさいました。